「今日、契約すれば3割引!」などの無茶な値引きをしてくる煽り方にも要注意。それだけ大きな割引は施工の質を落としているか、最初に出された見積もりが元々高額だったかのどちらかです。いずれにしても不安を煽る業者や契約を急かす業者は危険。その日の内の契約はしないようにしてください。
横浜で悪徳業者に引っかからずに外壁塗装を完了させる方法
外壁塗装は、優良業者の方が多いのですが悪徳業者も決して少ないとは言えません。
そのため、今回は悪徳業者に引っかからない方法をまとめてみました。
悪徳業者の中でも、特に激安施工を謳う業者に多い手口。メーカーの規定よりも薄めた塗料を使うことで、施工期間を短くしてコストを抑えているのです。
コストが抑えられるだけでなく、塗料を塗るローラーの滑りがよくなるので、早く綺麗に塗ることができます。一見すると仕事ができる業者に見えるでしょう。
施工後に保証の話をしようと業者に連絡しても音信不通。外壁塗装に限らず、リフォーム業界全体の問題となっています。施工箇所に何の問題も無ければ良いのですが、施主から連絡するのは多くの場合、不具合があった時。
連絡が取れなければ、保証もサポートも受けられません。保証してもらえなければ、自費でトラブルを解決する必要があります。
このように「緊急性」と「今しかないお得さ」を前面に出してきます。
いきなり訪問されて外壁塗装の修理が必要だと言われると慌てるかもしれませんが、そこは一度断る勇気を持ちましょう。
去年の秋頃、うちの外壁塗装工事をやったのですが、
そのときの業者があまりにも酷かった。
外壁塗装をしたおかげで家はボロボロ、何の保証もなく、
結局自分たちで別の業者に手直しを頼むハメになりました。
もちろん彼らは返金にも応じず、
今は弁護士に相談しているところです。
本当はその塗装屋の名前をここで書きたいところですが、
弁護士の先生に止められているので我慢するしかありません。
業者が来ていないということで、「何で来ていないんだろう?」と思いました。日本eリモデルの担当者に電話して聞くべきなのですが、席をはずすことが出来ない状況だったので、自分が帰る頃には業者が来て、作業をしているでしょうと自分の中の不安を消そうと言い聞かせていました。
だって、昨日は朝の8時30分に来ますと言って帰っていったのですから。
ある程度まとまった金額がかかってしまう外壁塗装ですので、依頼主としては少しでも金額が安くなることは大変うれしいもの。
しかし、外壁塗装では低価格を売りにしている業者にも実は大きな罠があります。
低価格を売りにするために、手抜き工事をしている恐れがあるということです。
色などの出来上がりのイメージを事前に確認できる
見積もりの内訳が細かく分かれている
過剰な値引きや、強引な勧誘がない
契約書に保証や追加工事に関する項目がある
工事日程に余裕がある
工事代金の支払い方法を確認
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