予算を重視するあまり、希望を妥協し過ぎたり、信頼性に欠ける業者を選んだりすると、住んでから後悔しつづけることになります。確かに施工業者によって価格差はあるものの、同程度の家を建てる場合、実際にかかる費用の差額は10%程度と言われています。
日野市で夢のマイホームを建てるなら注文住宅がオススメ!
夢のマイホームを建てるのであれば、やはり住む人の要望をふんだんに取り入れた注文住宅がオススメです。
今回は日野市で注文住宅を建てる時のことについてまとめてみました。
家を実際に建てるのは施工を行う技術者ですから、営業マンの良し悪しだけではなく(もちろん営業の人との信頼関係も大切ですが)、職人の技術力も重視すべきポイントです。また、豊富な実績=業者の信頼度であり、憧れのマイホームを託せるかどうかの基準にもなります。
全国的に展開している会社をハウスメーカー、地場産業として主に地元に特化して業務を行っている会社を工務店としていることが多いようです。
しかし、一条工務店をはじめとし、○○工務店という名前で全国展開している会社も最近は出てきていますので、事業展開規模での線引きはこれからどんどん難しくなっていくと思われます。
ハウスメーカーは全国規模で展開するために、家づくりを規格化し、商品として家を売っています。
プラモデルのように、『家』という商品を、マニュアルに従って組み立てていると考えてもらえるとわかりやすいかと思います。
それに対して工務店は、ある程度の決まりはあるものの、間取りや外観などをお客様と決めて行く形態をとっていることが多いです。
「木は呼吸する」と聞いたことがありますか?
無垢のフローリングは、湿気を吸ったり吐いたりしています。
この働きが室内の湿気調節に役立ちます。
表面にツルツル塗装をしてしまうと木は呼吸ができませんので、湿気を調節したり、空気を浄化したりは
できなくなるのです。
お打合せ、設計プラン、お見積、ご契約が完了するといよいよ工事着工となります。既存の家屋がある場合には右の写真のように解体工事から始まります。工事着工の前には工事担当者が近隣あいさつに伺い、十分に環境面・安全面で配慮して工事を進めさせていただきます。
「木造住宅供給支援システム」はもちろん優良で適正な価格を実現したとして「木造住宅合理化システム」の認定も受けています。
1995年に行われた建設省(当時)主催のコスト低減提案コンペでは、住宅建築コストを従来の約2分の1まで削減する提案で他社を圧倒。高い技術力やノウハウが認められ建築大臣より表彰を受けています。
- 1
- 2