不動産を相続する際の手続きまとめ

不動産の手続きに関することをまとめました。

FC2USER007371TDP さん

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相続に必要な書類と手続き

相続手続きを行う際には、様々な書類が必要になります。普段はあまり取る機会のない書類もありますので、どこで入手できるのかがわからないこともあると思います。

相続手続きしなきゃいけないって状況のくせに何の前置きも無しにこの通帳解約してくださいってだけ言うのまじでやめろ

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マイナンバーカードの申請してきた。なんやかんや言われても身分証明書で一番強いカード持っておくのは重要だとやっと学習した。相続手続きには絶対必要。

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相続手続きは、相続が発生したらその時点で手続きをするようにしましょう。手続きをしないうちに更に相続が発生するなどして、相続人が増え、複雑な相続関係になり手続きに時間がかかってしまいます。

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事前にある程度の知識をつけておくことで、もしものときに慌てずに済みます。

遺産分割協議書

【遺産分割協議書】…共同相続人間において、具体的な遺産分割の協議が整ったときに作成する遺産分割の時期、方法、内容などを記載した書面。不動産の取得者が相続登記をする場合に、登記原因証書として必要となる

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トラブルを避けるために作っておいた方が良い書類ですね。

出生から死亡までの戸籍

本籍地に窓口に行った際には「出生から死亡までの戸籍を取れるだけください」と伝えるようにしましょう。窓口の方はすぐに相続手続きで戸籍が必要であることを理解してくれますから、その役所で取れる戸籍を全て出してくれます。

伯父の両親に加え、祖父母(父方&母方両方)まで遡って
戸籍謄本が必要!って、遺産相続とは此処まで面倒なものなのか…
申し込みから発行まで一時間半待ち。やれやれ…と一息ついていたら
伯父の兄弟3人分の「出生から死亡まで」の謄本も必要だったのに
それを忘れてたことに先程気付き撃沈…

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戸籍を集めるのは大変です。早めに手続きを行ないましょう。

住民票の除票

相続登記をするには、被相続人の最後の住所を証するための書面として、住民票除票(本籍地の記載のあるもの)または戸籍附票が必要です。

へぇ、除票って5年保存だったのか。何かの手続きの時に区役所のベテランさんが除票の存在を教えてくれたなぁ。もうああいう人は窓口にいない。

住民票の保存期間、5年→150年間に 総務省が方針
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000075-asahi-pol …
”所有者不明の土地の増加を受け、持ち主を見つけやすくする狙い”

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住民票の除票なんて聞き慣れないですよね。実は重要な書類なんです。

相続人分の戸籍謄本

取得場所:各相続人の本籍地のある役所にて取得
相続人であることと現在も生存していることを証明するために必要な書類です。

相続手続きをして初めて知りましたが、故人の預貯金は法定相続人全員で行った協議書に印鑑を押して、全員の印鑑証明や戸籍謄本等を金融機関に提出しないと1円たりとも引き出すだすことはできません。

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全員分の書類が必要です。

相続人分の印鑑証明書

遺産分割協議書を作成するときには、相続人全員の印鑑証明書の提出と、実印での押印が必要となります。ゆえにこのケースでは印鑑証明書が必要になりますので、相続人の1人より印鑑証明書の依頼が来る可能性があります。

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