サラリーマンでもできる不動産投資って?

会社勤めのサラリーマンだからこそできる「不動産投資」についてまとめてみました。知らないと損する情報が満載です。

FC2USER007371TDP さん

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不動産投資ってなに?

不動産投資とは、利益を得ることを目的として不動産に投資することです。具体的には、アパートやマンションなどを購入して家賃収入を得たり、購入した物件の価値が上がったときに売却し、その差額で利益(売却益)を得ることを言います。

毎日何もしなくてもお金が入ってくる!

インカムゲイン(運用益)では、毎月決まった家賃収入を得ることができます。一度に得られる金額はキャピタルゲイン(売却益)に比べて小さいですが、「継続的に」支払われる点で堅実です。

つまりは、不労所得が手に入る!!

なぜ、サラリーマンが対象になっているの?

・仕事がある程度安定している
・手元に資金の余裕がある年収がある

物件購入のためには何百万~何千万というまとまった金額が必要になります。
マンションや物件を購入するために、まとまった金額を一括で支払いできるのはほんの一握り。

多くの人たちは、銀行からお金を借ります(融資を受ける)。

その際、サラリーマンは毎月収入があるため、融資を受けやすいことで知られています。
なぜなら、銀行がお金を人に貸す際に重視するのは「支払い可能性」があるかどうか。

「毎月収入がある」と、銀行は万が一の場合に、その収入から融資を回収することができます。
そのため、サラリーマンはマンションを購入しやすいとされています。

他の投資と比べると優遇されているメリット

所得税・節税効果対策
不動産投資で得た収入から、建物の減価償却費やローン金利、さらに固定資産税、都市計画税などの必要経費が差し引かれるので、所得税等の節税効果があります。
また、不動産投資での赤字は、他の所得等と損益通算することにより、所得税・住民税等の節税が可能になります。

毎月の税金額って、びっくりするほど高いですよね…。

日本では、不動産投資は、他の資金運用とくらべるとさまざまな優遇措置がとられています。

リスク対策をしておくことが成功のヒケツ

いくら不動産投資が得と言っても、いきなり挑戦するのはお金をドブに捨てるようなものです。

サラリーマンが、不動産投資を始めるうえでやっておくべきことをまとめてみました。

書籍から学ぶ

実際に不動産投資をするにあたって、進められるままに購入するのはNG。
損をする可能性が高くなります。
そうならないための事前知識を身につけておくのは不動産投資の基本です。

例えば、資産として1,000万円で物件を購入。
しかし、実際に売却する際には500万円の価値ということもあります。
当然のことながら、不動産も商売なので、借り手にマイナスな情報を与えないということも当然あります。

不動産の価値は「アクセス(駅から近い)」「物件の価値(新築or中古)」「住環境」など、さまざまな要因から算定されます。

不動産を「駅から近い」という理由だけで購入した場合、
「騒音がひどい地域で借り手がつかず、家賃収入が望めない」ということもあるからです。

不動産セミナ―に参加する

不動産セミナーには一度足を運ぶことをおすすめします。
なぜなら、ネットや書籍だけでは得られない情報を得ることができます。

実際に、不動産投資を行った経験者の話を聞くことは、何よりも重要です。
同じ目的を持った人と交流することで、今までに自分に無かった視点や情報を仕入れることができるようになります。

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