無線機レンタル業者は各社から見積もりをとって総額で比較しましょう

無線機のレンタル業者は色々な会社から見積もりをとって総額で比較することをオススメします。

FC2USER092489IYN さん

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無線機のレンタル業者選びのポイントとは?

無線機のレンタル業者選びのポイントについて見ていきましょう。

機種を知ることが大切

初めて無線機のレンタルサービスを利用される方には、業者を知る前に「どんな機種があるのか」を事前にリサーチしておくことが大切です。
例えば、免許なしでも使える無線機は、大きく「特定小電力トランシーバー(特小)」「デジタル簡易無線トランシーバー(デジ簡)」の2つに分けられます。この違い、ご存じですか?

特小とデジ簡の違いについて

そこで気になる特定小電力トランシーバーとデジタル簡易無線トランシーバーの違いについてまとめてみました。

距離と値段が違う

これは簡単です。距離は

特小<登録局<IP無線

です。障害物に対しても同様です。特小は壁があるとかなり辛いです。フロア越しとかには超キビシイです。

値段はその逆です。簡単ですね。

レンタルの市場価格は特小×2=登録局×1.5=IP無線ぐらいでしょうか。

なお、地下や上空など携帯電話の電波が入らないところではIP無線は絶対つながりません。

目の前にいても無理です。振っても無理です。注意しましょう。

通話の安定性が違う

これは

特小<登録局<<<<<<<<IP無線

と言う感じです。

特小と登録局はチャンネル数が限られます。チャンネルが違っても、近いと影響受けたりするので、都心部などユーザーが多い場所ではけっこう不安定になります。

しかし、IP無線にはそんなことはありません。混信はまず無いと思って大丈夫です。

しかし、混信はしないのですが別の危険性が、、、

それはこの後。

通話の秘匿性が違う

こちらについても

特小<登録局<IP無線

なのですが、一つ危険性があって、IP無線はグループの設定を間違えると、同じグループには日本全国でつながってしまいます。

何百キロ離れてようが、通話は全部聞こえてしまいます。

レンタル業者がグループ設定をミスることはまずないと思いますが、端末をいじくり倒してグループが変わってしまうとヤバイことになります。

聞かれてはいけない会話を聞かれてしまった時には大変ですね。

レンタルするときにはバックアップやサポート内容を確認することも大切

レンタル業者のサポート体制も、しっかり確認してから選ぶようにしましょう。
「使い方がわからない」「故障してしまった」といったトラブルが起こった場合、対応の質は業者によってかなり変わってきます。最近では、専門スタッフが現地でレクチャーしてくれるという親切な業者も出てきています。

とくに使い方がわからない初心者の人やトラブルに対応できる自信がない人は手厚いサポートで宣伝している業者を選ぶのがいいですね。

対応時間・保証サービスを比較すべし

「明日、急に必要になった」「追加で何台か手配してほしい」。そう思ったときに、業者の営業時間を見ると、すでにクローズしていた…という場合もあります。
早朝や夜間、土日でも対応してくれる業者だと便利ですし、もし何かあったときにも頼りになります。
また、保証制度も要チェック。紛失や破損をした場合、買取(1台数万円)となる業者もありますが、業者によっては破損保証サービスを用意しているところもありますので、要チェックです。

突然の対応にも親切にしてくれる業者だったら安心してお願いすることが出来ますね。

無線機をレンタルするメリット

無線機を購入ではなくレンタルするメリットはあるのでしょうか。実際にまとめてみました。

1.必要な時に必要なだけ借りることが出来る


「急な仕事で、短時間だけ、あと少しだけ使いたい」 そんな時お電話1 本でご用意します。

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