引越しは引越し業者の他、便利屋・宅配業者など様々な業者に依頼することができます。
どこに依頼しても引越しはできますが、その品質に差があるといわれています。質の高い引越しをお求めの方は、引越し専門の引越し業者に依頼したほうが良いでしょう。
コスパの良い引っ越し業者の選び方
引っ越しをするのには膨大なお金がかかるものです。出来ることならなるべく引っ越し費用を抑えたいもの。そこでコストパフォーマンスのいい引っ越し業者の選び方についてまとめてみました。
トラック協会に加盟しているかどうかでも良い引越し業者と悪い引越し業者を見分けられます。
トラック協会とは、よりよい輸送サービスの提供を目指して事業活動を展開している業界団体です。
この協会に加盟していれば、安心して利用しやすい引越し業者と考えることができます(=良い引越し業者)。
引越し業者とトラブルになったときに、引越し業者が加盟するトラック協会に相談することができるからです。
加盟していない引越し業者は、トラブルになったときに相談窓口が引越し業者しかないので困ることがあるかもしれません(=悪い引越し業者)。
引越し作業は人が行うものなので、評判の良い引越し業者に依頼しても壁が傷つくことや荷物が傷つくことなどがあります。
このようなケースは、基本的に引越し業者が保険を使って損害を補償してくれます。
ただし、補償の範囲、限度額は引越し業者により異なります。万が一のトラブルに備え十分な補償を備えている引越し業者とそうでない引越し業者があるのです。
十分な補償を備えている引越し業者は良い引越し業者、十分な補償を備えていない引越し業者は悪い引越し業者になる可能性があります。
もちろん、必ずトラブルが発生するわけではありませんが、補償内容も引越しを依頼する前に確認しておきたいポイントです。
引っ越しはなにがあるかわかりません。
補償内容を抑えておくのは当然のことでしょう。
日本全国には大小合わせると約4000社の引越し業者があると言われています。
年間引越し件数が毎年どんどん減っていく中で、引越し業者も顧客の取り合いになるわけですが、顧客の無知を利用して悪質な行為をして利益を上げるような業者は後を絶ちません。
見積もり前から怪しい業者もありますが、中には契約後に態度が豹変する業者もあるため、常に油断はできません。引越し業界で悪質とされている行動は、トラブルが起きてからでは対応が間に合わないものが多いため、事前に知っておく必要があります
出典 引越しぺディア
訪問して家財や家電、搬出方法を確認していないのに定額で作業をやるという業者は、100%追加料金が発生します。
チラシの金額は大体見積もり金額の半額以下ですが、追加料金を足してみると割高になるケースしかありません。追加料金の支払いを拒否しても「追加料金なしじゃ引越しできないので、帰ります」と泣き寝入りになってしまいます。
「チラシには一律5万円と書いてある!」とこちらが引越し業者を責めても「標準引越運送約款には当日料金が追加になる場合の旨が…」と、逃げられてしまうのがオチです。
出典 引越しぺディア
大型家具無料移動、本当でした!!
引越し後に、大型家具の移動を1回無料でしてくれるということだったのでお願いしたところ、スタッフの方にきちんと対応していただけて、すごく良かったです。
引越しシーズンなのに、値段が安かった!
ちょうど引越しシーズンだったのですが、見積りを比較したところ、他社よりも20万円近く安かったのがポイントになり、こちらにお願いすることに決めました。
30代/男性
スピーディにやっていただきました。
最初に来てくれた営業の方の対応も良く、当日も予定より早くドライバーさんが来ても待ってもらえたり、搬入もスマートにテキパキと終わらせてくれました。
40代/女性
二人暮らしで近場での引っ越しだったので概ね10万円はと思っていたので、値段は問題ない。
サカイさんは正社員の作業員の方がシッカリ研修をしてるので、安心して作業をみてられたので満足だった。それほど大きくなかったが、衣装タンスは中の物を出さずにそのまま運んでくれた。特に新築への引っ越しだったので新しい家が傷つかないか心配したくなかった。
価格の高い安いは、設定する曜日や繁忙期などに左右されるから、日取りにある程度余裕のある人はその中でも狙い目の日を見積もりの時に聞いてみるといい。
出典 引越し侍
営業は非常にがっついてくるし、8月は繁忙期みたいなこと言う。暇ではないだろうけど繁忙期じゃないでしょ?たくみなセールストークは辟易しました。次は3社相見積もりします。
サカイは最後で。作業員のレベルは高かった。
値段も高いけど。
出典 引越し侍
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