つなぎ融資ができる金融機関について

つなぎ融資ができる金融機関についてまとめてみました。

mthrmthr さん

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イオン銀行 フラット35つなぎ

イオン銀行で住宅ローンを借入れるには、ひとつの会社に6ヶ月以上在籍していないといけません。

都市銀行、地方銀行だと仮審査の時点で1年~3年くらいの在籍期間が必要です。しかし、イオン銀行は本審査までに6ヶ月の在籍になります。

かなり優しい基準で融資してくれるといえるイオン銀行。
転職したばかりや資金が必要な方にとって力強い味方になってくれるでしょう。

イオン銀行の利用条件とは

イオン「フラット35」を申込した方で、すでに住宅金融支援機構の買取借り承認を済ませている方が条件です。

楽天銀行 つなぎローン

しかし、楽天銀行では、ネット銀行ではめずらしくつなぎ融資を利用することができます!低金利で手数料も安く、つなぎ融資が使える金融機関をお探しなら、楽天銀行はおすすめです。

ネット銀行も手掛けている楽天銀行。
つなぎ融資にとどまらず、全疾病特約や繰上返済手数料が無料といったサービスも受けられます。

楽天銀行の利用条件とは

楽天銀行の住宅ローン「住宅ローン(フラット35、フラット35S、「固定と変動」)」を申込した方です。
なおかつ 、住宅金融支援機構の買取仮承認を取得されている方が対象になるとのこと。

みずほ銀行  フラット35つなぎローン

みずほ銀行の場合、分割融資という決済のタイミングによって実行時期を分けることが可能です。
月をまたぐ場合は適用金利が異なるため融資実行時の金利が適用されます。

そのタイミングごと住宅ローン契約を締結するため、契約に必要な諸費用(手数料・登記費用等)は契約数分かかってくることに注意です。

みずほ銀行はフラット35利用住宅ローンがあります。
別途のつなぎ融資プランとのこt。
みずほ銀行は諸費用も含めてローンを組むことができます。
その場合、金利が0.2%~0.5%上乗せされるので覚えておきましょう。

みずほ銀行の利用条件とは

住宅金融支援機構代理貸付の申込みをされた方が対象です。
または、住宅金融支援機構から融資の承認および指定検査機関からの適合証明を受けられている方もOK。
フラット35の申込みをされた方で機構からの融資の仮承認および指定検査機関からの適合証明を受けられている方でも申し込み可能です。
満 20 歳以上 71 歳未満の方で、みずほ銀行が契約している生命保険会社の団体信用生命保険に加入が認められる方も対象条件を満たしています。

三井住友銀行  つなぎローン

三井住友銀行のつなぎ融資は、他行と比較すると融資限度額も高く、金利も安いため、条件としては優れています。

力のある大手メガバングとセットとなっている不動産会社は少ないため、一度検討して見るもの良いでしょう。

大手メガバンクとセットになっているのが最大の強みといえます。

三井住友銀行銀行の利用条件とは

借入時の年齢が 20歳以上 70 の誕生日までの方で、完済時が80歳の誕生日までの方になります。
三井住友銀行指定の団体信用生命保に加入できる方、保証会社の保証を受けられる方限定。

ARUHI  フラットつなぎ

住宅ローン専門の金融機関ARUHI(アルヒ)は、低金利と手厚いサポート、お得なサービスが特徴的ですが、その分手数料が高いというデメリットがあります(インターネット経由で申込めば安くなります)。

金利は業界最低水準になっています。
ビデオチャットで手軽に相談できるのも強みです。
保存機能付きのシミュレーションもできるので、詳しくは店舗にて聞きましょう。

ARUHI 利用条件とは

ARUHIフラット35・ARUHIフラット35(リフォーム一体型)・ARUHIフラット35パッケージ(ARUHIフラット35、ARUHIフラットα)の融資申込者になります。
建築計画や、中古住宅購入に伴うリフォーム計画が決定した審査承認済の方が対象。住宅金融支援機構による住宅融資保険の付保審査が承認となった方も対象内になります。

しっかり目的を定めることが大切

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