住宅ローンや借入金等の返済が困難になった場合、債権者は担保権(抵当権等)の実行により債権を回収する事になるが、競売による不動産の売却では現金化までに時間がかかるうえ、市場価格より安くなるケースもある。そこで、不動産会社の仲介により債権者・債務者の調整を行い、市場で担保不動産を売却すること。

任意売却とは、専門の不動産コンサルタントが債権者と債務者の間に入って調整を行い、債権者の合意を得る事で不動産売買価格がローン残高を下回っても売却できる、とても合理的な不動産取引の事です。

任意売却とは、住宅ローン等の借入金が返済できなくなった場合、
売却後も住宅ローンが残ってしまう不動産を金融機関の合意を得て売却する方法です。

連絡した翌日にすぐ来訪していただき、丁寧な説明をしていただき、信頼感をもちました。その後もまめに連絡をくださり、わずか１ヶ月で買主さんが見つかりました。値段も満足できる額で、大変ありがたかったです

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株式会社ファーストホームでは、土地・建物の売買から賃貸物件仲介を手掛けています。不動産のプロとしてあらゆるコンサルティングが可能。賃貸経営のサポートも得意です。住み替え相談、売却相談可能。資金計画のサポートもあり。リフォームも行っています。

預かりした不動産の良い点、悪い点を含め不動産のカタログを作成し購入希望者の方に開示します。販売者の姿勢はもちろん、購入希望者が不安や心配を感じることなく、安心してご検討いただくことにより物件価値も上がります。

まずは場合によっては任意売却をしたくてもできないこともありますが、その理由は債権者または保証人がOKを出さなかった際です。

買付を入れてから決済までに時間がかかる
これはケースバイケースですが
普通の売買では売主、買主で価格が折り合えば
日程を詰めて契約、決済となりますが
任売では債権者の合意を得なければいけません

任意売却の手続きには3～6か月ほどかかり、のんびりしていると競売の申し立てをされてしまいます。形式的には開札の2日前まで任意売却ができます。

任意売却した後に、自己破産をする方がいらっしゃいますが、それは借金を免責にするためですが、ケースによっては免責が認められないこともあるのです。

借入額がオーバーローンの状態の場合、任意売却するには３ヶ月～６ヶ月の滞納が条件となります。
親類や高金利の融資に頼るなら、ここは決断し支払いをストップする事も必要です。