内覧件数を極端に絞らせようとする営業マンには注意が必要。また内覧時に「ほかにも申込希望者がいる」なとど言って、すぐに契約を結ぼうといそぐ担当者にも気をつけた方がよいでしょう。少しでも悩む部分がある物件は、後悔の元。きちんと納得できるまで物件を見せてもらいましょう。

外観の清潔さなど、店舗に入ってみて分かることもあります。看板は破損などがなく、店内はきちんと掃除され、整理整頓がされているかが一つの判断基準。特に店内の整理整頓は重要。机の上に書類が山積み！そんな会社は要注意です。不動産屋さんでは登録書類や、契約書類など私たちの個人情報が取り扱われています。書類が乱雑に扱われているということは、個人情報もいい加減に扱われている危険性があります。

いい不動産屋さんならば、当然その場所で長く営業をしている可能性が高くなります。店舗に掲示されたりHPで公開される「宅地建物取引業者免許証」の認可番号から確認することができます。店舗であれば宅地建物取引業者票が必ず掲示されていますし、HPであれば、会社概要のところに「免許番号」の項目があるはず。

売却活動の手始めとして、まずは不動産会社に不動産を査定してもらう必要がある。プロはどのような方法で不動産を査定するのか、その手順を理解しておくことも大切だ。

不動産を査定してもらったら、実際にいくらで売りに出すかを決める。査定価格はいくらで売れるかの目安なので、必ずしもその価格で売りに出さなくてもよい。売りたい時期や価格との兼ね合いで決めよう。

不動産の査定は複数の会社に依頼するケースが多いが、売却を複数の会社に依頼するのか、1社に絞るのかはケースによって異なる。それぞれのメリットとデメリットを知ろう。

不動産売買専門の全国展開フランチャイズチェーンとして知られているイエステーション。各店舗は地元不動産が営業しており、田無店は西東京エリアを担当して30年という実績を誇る株式会社クリエイト西武が運営しています。

社員のほぼ全員が地元在住という地元密着型不動産会社。ひばりヶ丘駅の北口／南口の双方に展開していて、売却力にも定評があります。地元のネットワークを活かした情報量の豊富さは要注目といえます。

東京・多摩エリアを中心に10店舗を構える中央線・西武新宿線・西武池袋線・京王線沿線に強い不動産会社。「不動産を売る・買う・建てる・借りる・直す」のすべてを網羅しています。