婚約指輪といえば、昔から「給料3ヵ月分」というイメージが強いものですが、婚約指輪の平均価格は全国平均で34.0万円。デザインや石の種類にもよりますが、40万円以下のものが人気のようです。

ジュエリーも洋服と同じようにブランドごとのカラーがあります。ある程度、理想のリングのイメージと、ショップの雰囲気が合っていれば、そこには自分好みのデザインのリングが多く揃っているということ。

気に入ったデザイン同士を比べられるから、時間を有効に使うこともできます。

普段ジュエリーをしないから毎日の着用には抵抗のある人、ここ一番という時にだけ身につけたい人は、思い切ってゴージャスなデザインを。大きな石が苦手ならエタニティリングを。

世界でイチバン輝くダイヤモンドを取り揃え
品質基準の基本である「4C」でも判別しきれない、ダイヤモンドの輝きを認定した「Ultimate 3☆」と呼ばれる、全世界で10％ほどしか取れない、最高級の輝きを持つものを取り揃えています。ダイヤモンドの専門店として現地で直接買い付けをしているので、高品質でもお手ごろな価格を実現。

ブリリアンカットの生みの親
ダイヤモンドの品質を決める4Cの米国格付けで第1位に輝いたエクセルコダイヤモンド。ダイヤの輝きと美しさを最も高めるアイディアルラウンドブリリアントカットを生み出した創始者から、代々続く職人の洗練された技を基盤に、カットの評価基準の最高位「トリプルエクセレント」になりえる原石だけを厳選して使用しているこだわりようです。

世界4大ダイヤモンド取引市場で直接買い付け
世界4大ダイヤモンド取引市場の1つイスラエルに、仕入れ専門の現地法人を設立。現地在住のバイヤーが直接買い付けを行うことで、ハイクオリティなダイヤモンドを適正な価格で仕入れています。クラリティの高い透明感と強い輝きを持つロシア産のダイヤモンドは、アイプリモ独自の一品といえます。

婚約指輪の購入経験がある20～49歳の男性にアンケートを行ったところ、婚約指輪の購入価格でもっとも多かったのは10～20万円未満で全体の26.7%。この価格帯が平均的な相場と言えそうです。

なお、“給料の3カ月分”を理由に挙げた人は、高額の指輪を購入している層でちらほら。

年収別の購入価格の違いを見てみましょう。年収600万円未満のボリュームゾーンの価格帯は｢10~20万円未満｣で大きく変わりませんでした。ただ、10万円未満のリーズナブルな価格帯では、年収200万円未満で42.8%、年収200～400万円未満で14.9％、年収400～600万円未満で5.9%と、明らかな差異が見られました。