雪国では、断熱材の性能が室温を左右するため、性能がよければ室温もさがりにくく、暖房器具の電気代を節約する効果もあります。回答の中でも、断熱材の質が悪いと、冬場は寒すぎる!といった意見もある通り、断熱材の質の高さ・性能によって、室内の環境はガラッと変わってしまいます。
鳥栖エリアで注文住宅を建てるならこの業者がベスト
どの地域で建てるにしても、注文住宅を依頼する時には業者選びが大切です。
今回は鳥栖エリアで注文住宅を依頼する場合についてまとめてみました。
鳥栖エリアで優良とされる業者はどんなところなのでしょうか。
外壁材を重視する方は概ね外観の見た目がいいものを希望しており、タイル張りの外壁は高級そうな家の代名詞でもあります。
また、皆さんの経験上、10年程度での塗り替えが必要な外壁材よりも、メンテナンスがかからない外壁材を選びたいという希望を聞きます。
屋根材の種類としては、瓦、カラーベスト(スレート)、ガルバニュウム鋼板などがあり、価格的には高い順に瓦、ガルバニュウム鋼板、カラーベストとなります。
何度も屋根を塗り替えたりすることを避けたいという理由で、例えば和瓦や洋瓦などを希望されています。
カラーベストやガルバニュウム鋼板は将来的には塗り替えが必要な場合がありますので、選択には熟慮しておくべきです。
間取りなどを重視する人もいますが、意外とメンテナンス費用がかかる部分にこだわりを持つ人が多い傾向にあります。
家自体を長持ちさせるために良い素材を使うようにしているのでしょう。
●3年に1度、住まいの定期点検を実施。家の状態を常に把握し、迅速に復旧、修復にあたってくれる
●修復の履歴など、住宅の情報の登録と管理できる
●延長保証に加入することで、設備のメーカー保証が切れたあとも、同様の修理サービスを行ってくれる。
●緊急のトラブルが発生した時でも、365日の電話対応が可能。(オプションサービスに加入する必要あり)
●ゴリ押しの営業を排除。契約までに最低でも5回の濃密な打ち合わせを実施
●環境共生を目指す家造りを実施。国産材の強い構造体による、省エネ住宅を提供。
●在来工法をベースに、仕切りのない大空間を中心にする家づくりが得意。
家の屋根や壁や部屋などを作るものですが、別途工事とは、カーテンレールをつけたり、水道やガスを家で使えるようにしたりと、実際の生活に必要なものを揃えるために行う工事となります。ここがないと蛇口をひねってもお水が出なかったり電気がつかないという事になってしまいます。
諸費用とは、物件を所有するときの登記に必要なお金、住宅ローン関連の保険料、上棟式、家を建てる際に必要になる近隣挨拶などです。
諸費用だけでも数百万ほど掛かってくることもあります。事前に内訳を調べておきましょう。
「坪単価」×「広さ」=「家づくりのお金」だと誤解している方のお話を聞きますが、実は本体工事費は、家を建てる費用のうち75%程度で、そのほかに「別途工事費」20%程度、「諸費用」5%程度が必要となります。
ざっくりですが、例えば本体工事費が1500万円の場合、1500万円÷0.75=2000万円 なので、2000万円+土地代で家が建ちそうだと考えることができます。
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