大黒柱はご家族をいつも暖かく見守り、何世代にも渡り引き継がれていくものです。
内山木材建設では、木を知り尽くしている材木のスペシャリストである代表の内山の目によって、妥協のない素材へのこだわりから木材を厳選してお客様にご提案いたします。

近くの山の木材を使うメリットとしては
木材はその育った気候風土で使うと、長持ちする
木を伐り、植え、育てるという山の循環システムをつくり山々を瑞々しく保つ
地域の産業の活性を促す
輸送コストを削減し、地球に優しくエコである

があり、これらは結果的にお客様にとっての利益になります。

２×４工法は日本農業規格（JAS）により定められている構造用合板を連結した耐力壁や耐力床で、６面体を形成するという工法です。家全体が強いモノコック構造（一体構造）となるため、優れた耐震性、耐風性、気密性、防音性をもち、地震時の床や壁のねじれを圧倒的に防ぎます。

材木を自社で取り扱っており、国内産・県内産の数百種類にわたる木材の中から、こちらの希望や予算に合ったものを用意。木の特性や用途に関する知識も群を抜いている。
木材はすべて自社工場で加工しており、集成材は不使用。梁には折り曲げ耐性が高い杉、柱には圧力への耐性が高いヒノキを使うなど、適材適所で木材を使い分けた木の家を造ることができる。

目が詰まっていて硬く、住宅建材に向いているという「埼玉県秩父」と「群馬県西毛」を中心に地元の杉材を使用。

結露に強く、ニオイを吸収し、身体にも良いドイツの「もみの木」による家づくりを提案。

設計により異なりますがおおよその目安として、1,800万円（税抜）からと考えて下さい。これらには、木の構造・仕上げはもちろん、電気・ガス・水道工事といった生活するのに必要な工事を含んでいます。薪ストーブやカーテン・造作家具の設置などには別途費用がかかります。

延床面積で工事金額を割って算出する坪単価。この算出方法にはルールというものがありません。住宅会社ごとに違った方法で算出して坪単価を表示しています。ローコスト系の会社は、少しでも安く見せようと、工事面積と称して延床面積には含まれない部分まで床面積にカウントしています。例えば、部屋ではないロフトや小屋裏収納、ベランダまでも床面積にカウントします。