防水性を高める為に行いこと　＝　建物の寿命を延ばすこと！へと繋がるからです。
初めにお伝えした「大事に至る前に」と言う事は、壁のひび割れや塗装の剥がれ、経年劣化することで、壁の内部に雨水が入り込み、躯体である土台や柱を腐らせてしまう、といった事態になる事です。
（屋根の雨漏りは直接天井に落ちるので音やシミですぐに分かりますが、壁の雨漏りは外側のひび割れ位からしか判断する事が出来ません。）

「何年たったから塗替えを絶対しなくてはいけない」という決まりがある訳ではありません。
業者さんによっては５〜７年又は１０年位が塗り頃だという説もありますが、大切な事は大事に至る前に行う事です。

材木は３０％の水分を含むと、腐朽菌という菌が発生することで、シロアリを呼ぶ可能性があります。
さらに、いざ外壁塗装をしようと思った時に、塗装だけでは済まないこともあります。
外壁塗装には、こうした雨漏りによる２次的被害の誘発を阻止する役目があります。

価格の安さや保証期間に目を奪われてしまいがちですが「安かろう、悪かろう」の仕上がりで数年後また塗り替えといった事態は避けたいものです。格安業者が下地処理や塗料を薄めたりといったコストカットする業界構造的な問題もあります。ここ数年で塗料の質も上がり、耐用年数の長い塗料も普及しつつあります。高耐候性の塗料かあるか／取り扱える業者かどうかという点でも比較することで、より納得できる仕上がりが実現できるはずです。

価格が安くても、スタッフの質・施工レベルが低いと、満足度の高い外壁塗装は実現しません。格安な料金設定には安い理由があります。長持ちする塗料を取り扱うにも、丁寧な下地処理や繊細な技術が必要です。創業年数や実績、自社施工スタッフか下請けかなど施工への技術やこだわりも確認しましょう。

塗料には現在主流のシリコン以外にも、最近ではより耐久性の高いラジカルやフッ素、高耐久でコストパフォーマンスの高い無機ハイブリッドなどの塗料も普及し始めています。それぞれ対候性や耐用年数には違いがあります。希望通りの外壁塗装を実現するためには、どういった塗料プランを取り扱っているかも重要なポイントです。

武蔵野ペイント倶楽部は工事を完全自社施工することにより、下請け業者に発注する中間マージンをカットしているからこそ、低価格のサービスを提供できるのです。

アフターサービスの万全を期する為に武蔵野・三鷹市・東京都内23区・多摩地区近郊に限らせて頂きます。地域密着

カルテットは平成10年に創業し、東京・神奈川・埼玉を中心に施工を行っている外壁・屋根塗装の専門業者です。一般住宅・集合住宅・集合住宅をはじめ、店舗・企業など多くの建物が施工対象になっています。

安心施工と高品質の塗装工事を提供致します
私たちは安心・丁寧を心掛け、高品質の塗装工事を提供いたします。
建物全体の状況をふまえた上でのご提案と、お客様と直接お取引させていただく『元請け』にこだわっております。 自社でご説明・お見積もりから工事・アフターケアまで行いますので「責任が明確」です。