塗料のグレードの違いは耐候年数、いわゆる「持ち=寿命」の違いです。
グレードが上がれば工事の価格の差にも反映されますので、どの塗料選ぶかで工事の価格に差が出る部分です。
君津市で評判を集めている外壁塗装業者を紹介
外壁塗装業者もたくさんあります。君津だけでも多くの外壁塗装業者があるだけに、依頼するのであれば評判の良い業者にしておきたいところ。そこで、君津で評判の良い外壁塗装業者を調べてみました。
外壁塗装で利用されるのはランク別にわけると、アクリル、ウレタン、シリコン、ラジカル、フッ素、特殊塗料などがあります。
外壁塗装の工事代金のほとんどが、この塗料代(選ぶ塗料の種類、外壁の種類)などにより差がうまれます。
初期費用なら「SKアクリルカラー」 油性のアクリル樹脂塗料。乾くのが早いので、作業スピードを重視している人におすすめです。また、光沢があるのもこの塗料のポイント。さらに、耐水性・耐アルカリ性も備えています。
とはいえ、ご紹介している塗料のなかではもっとも耐久性が弱いうえに退色が早いため、5~7年程度のスパンで塗り替えをする必要があります。
シリコン系の塗料に限定して、自分の家に塗装するとした場合、どの塗料を使うかの回答です。外壁は、日本ペイントのファインシリコンフレッシュと、エスケー化研のクリーンマイルドが人気です。
とにかく長く持たせたい、次回の塗替えまでの期間を長くしたい、という方には少し高くても耐候年数が15~20年と高い塗料、無機ハイブリッド、ピュアアクリル、無機配合型フッ素の樹脂を使用した高耐候型塗料と呼ばれるものがおすすめです。
塗装業界においても新しい塗料、施工方など日々様々なものが出てきていますが弊社では毎月行われる加盟団体による勉強会にも積極的に参加しており、自信をもって対応させていただきますので、これからもご愛顧お願いいたします。
ヒノデリフォームは、君津市や木更津市を中心に外壁塗装を行なっている外壁塗装専門店。最初から最後まで経験豊富な職人自身が対応する、職人直営・自社施工が売り です。
こだわりは、下地・下塗りです。ここの工程がとても大事で下地処理・下塗りを丁寧に施工しないといくら高級な塗料をつかっても長持ちしないからです。
キリンテックで使用する塗料は、国産メーカーの塗料ばかりです。湿度が高く寒暖の差も大きい日本の気候には、海外メーカーの塗料よりも日本の塗料のほうが適しているという考えを持っており、そのなかから建物状況などにあわせて適した塗料を選定してくれます。
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