まずは見た目の印象が変わる点がお施主さんにとっては一番のポイントでしょう。

色褪せた塗装はどうしても一昔前の印象となってしまうため、外壁塗装により見た目の印象を大きく変えることが出来ます。

見た目のためだけに外壁塗装を考えている方もみえるかもしれませんが、それ以外にも塗装の役割はとても大きいです。

塗膜がなければ雨や風によって運ばれてくる汚れは建物に直接侵入する可能性があります。

外壁塗装は10年に1回が目安ということを聞いたことある方も見えるかもしれません。

本来は外壁の種類や塗料の種類、家の環境によっても異なりますが大まかな基準として浸透しています。

塗料の種類にもよりますが、平均的に塗料の耐用年数が10年前後であるためそう捉えられている部分もあります。

見積りは、１社だけではその業者が正確な見積りをしているのか、悪い業者なのか、判断することが難しいです。

かといって、何社も見積りを出してもらっていると、こちらが混乱してしまいます。

３～５社にとどめておくことで、悪い業者かどうかの判断も、自分の中の混乱も防ぐことができます。

外壁塗装の工事を、以下の形で契約してしまった場合に、契約の解除が行えるクーリングオフ（特定商取引に関する法律）を適用する事ができます。

訪問販売
電話勧誘

クーリングオフは、契約した日から計算して８日間以内に申請すれば、契約の解除をする事ができる法律です。

外壁塗装工事を契約した際に、あなた自身から連絡してご自宅で契約をした場合に関しては対象外となるので気をつけましょう。

外壁の色を即決してしまって、本当に大丈夫？色の見え方は、周囲の状況などで意外と大きく変化します。さまざまな可能性に留意し、ベストな選択のために知識を深めましょう。

基本的に家の色は落ち着いた色にしておいた方が無難です。周りの風景に溶け込むことが出来ますし、悪目立ちしません。

家が目立って良い時というのは始めて来る人にお知らせするときぐらいです。

周りの家々からではなく、色見本や、メーカーのカラーサンプル等で、良いと思える色があった場合は、実際にその色を塗っている現場に連れて行ってもらうのが良いでしょう。

現場を見せたくないようなそぶりを見せる業者は少し信用できないかもしれません。

なぜならすでに塗装済みの現場はその業者さんの実績でもあるので、実績にやましいことがある場合は見せてもらえません。

当社代表の池内には映画やCMの美術関連の塗装現場での修行経験があります。この際に培った色調合技術を活かし、美しい外壁塗装を実現。お客様のイメージに近いことに加え、塗装のプロとしてのご提案も差し上げます。一緒に最高の外壁を作り上げましょう。

完全自社施工管理とは何か？ご説明いたしますと、全ての工程において弊社の社員が施工管理を行います。
外壁塗装業界でよくありがちな、「職人の技量に任せてルールなし」「下請けに丸投げ」などはカルテット品質を落とす可能性を生み出すので、一切おこなっておりません。

直接雇用のカルテットの職人が班に分かれて職長を務めます。職長にはカルテット品質について、しっかり教育をしています。