株式投資とは、会社が発行している株に、お金を投資することです。 具体的には、日本で上場している会社は3,500社くらいあって、その中から投資したい会社を選んで、その会社の株を購入するという形です。
初心者から始められる投資!失敗しない為の心得をチェック
「何から初めたら良いのか分からない…」「知識がないから怖い…」なんて考えていませんか?
確かに投資をする上で知識は必要です。しかし、最近は様々な種類の投資があるので初心者でも気軽に始めることができます。
ここでは、投資を初めたい!と考えている人のために投資の種類や失敗しない為の心得を紹介します。
Fresdin46 さん
「国債」もよく聞いたことがあると思います。国が発行する債券を購入することで国にお金を貸し、一定期間後に金利を乗せた価格で受け取る投資方法です。
投資信託とは、投資家から集めたお金をもとに、運用の専門家(ファンドマネジャー)が株や債券などの複数の商品に投資・運用する金融商品のことです。
投資信託が上場(証券取引所を通じて誰でも自由に売買できるようになること)しているため、通常の株式投資と同じように、証券取引所が開いている時間ならいつでもリアルタイムな値段で売買できます。
アパートやマンションを購入し他の人に貸すことで、家賃収入を得る方法。または転売によって利益を得る方法。
REIT(リート)とは、投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、そこから得られる賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当する商品で、一般的に「不動産投資信託」とよばれています。
ドル、円、ポンド、ユーロなどの通貨の売買によって利益を得る取引です。
しかも、レバレッジをかけると手持ちの資金の何倍もの通貨を取引することが可能になります。
仮想通貨投資は、今お持ちの円やドルをビットコイン変え、資金を集めている運営会社に運用を委託します。
その他、利率や売却益を得るという点では、一般の株式などの投資と大きく変わりません。
これからの時代、銀行預金だけでは、老後を安心して暮らすためのお金を蓄えるのは難しい。株式をはじめとするさまざま貯蓄・投資手段の特徴を知り、自分で責任を持って財産を蓄え、自分の財産は自分で守るという意識がとても大切になるんだ。
一見ハードルが高いように思える「投資」や「資産運用」ですが、やるやらないは置いておいても、最低限の知識を身に着けておかなければ将来的に危険です。
とはいえ資格の勉強は、ある程度の知識は身につきますが、みなさんが本当に知りたいような実践的なことを学ぶのには不向きといえます。自転車の乗り方を勉強したからといって、すぐ自転車に乗れるわけではないのと同じですね。