NO!!と言える心が大切?しつこい勧誘から逃れるための方法とは

何度も自宅に訪問されたり、電話に連絡されたりとしつこい勧誘されたことはありませんか?

そういった勧誘から逃れるためにはNO!と言える気持ちが大切です。

ここではしつこい勧誘を断る方法をご紹介しますので、興味がある方はぜひご覧ください。

Cinmbert38 さん

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しつこい&強引のダブルパンチ!対応に困る勧誘が増えている現代社会

最近では、どの業界も新規顧客の確保に必死になっています。

そのため、現代社会ではしつこくて強引な勧誘が見られるということはしばしばあります。

勤務時間中に、「投資用マンション(不動産)を購入しませんか。」という勧誘電話が掛かってきた。

「今は忙しいから」と断ったが、また、同じ内容の勧誘電話が掛かってきた。再度断ったが、その後も勧誘電話がしつこく掛かってくる。

勤務中に何回も電話が掛かってくるので、仕事に支障が出て困っている。

しつこい&強引な勧誘でも最も多いのが、不動産業界の勧誘です。

何度断っても連絡が入りますし、勤務先へ連絡することもあります。

脱毛サロンによっては、体験脱毛や無料体験などでお客さんを集め、無料カウンセリングの際にしつこい勧誘を行う事があります。

脱毛サロンやクリニックを調べてみると、強引な勧誘があった、予約がなかなかとれないなどのトラブル事例が出てくることがあります。

また、脱毛サロンなど、美容系のサロン、クリニックにも強引な勧誘が多いと聞きます。

無料体験を通じて、顧客を確保しようとしているので、しつこい&強引な勧誘になりがちです。

合法?違法?しつこい勧誘の実態はどうなっているのか

しつこい勧誘は違法じゃないのか?と疑問に思っているかと多いでしょう。

勧誘といっても色々なタイプがありますが、そのほとんどがアポイントメント商法と呼ばれるものです。

アポイントメント商法(あぽいんとめんとしょうほう)とは、電話や街頭で消費者に声をかけ営業所に呼び出した後、高額な商品やサービスを契約させるセールス手法です。

勧誘員に長時間にわたり商品やサービスの説明をされ、時には説明が深夜まで及ぶこともあります。断わりにくい雰囲気になり、早く帰りたいので契約してしまうケースが多く見られます。

男性(女性)のセールスマンが女性(男性)を勧誘するなど異性間の恋愛感情を悪用して勧誘を行う場合もあり、このような手口は、特に 「デート商法」と呼ばれています。

アポイントメント商法は特定商取引に分類され、違法ではありません。
しかし、それをいい事に過剰な勧誘するケースがあるのが現状です。

該当したら高すぎる要注意?アポイントメント商法に狙われやすい人の特徴4選!

アポイントメント商法に狙われたことがあるという方もいれば、一度も遭遇したことがないという方もいらっしゃると思います。

もし、以下の特徴に該当している場合には、注意が必要です。

・明るく社交的な人

一番ターゲットにされやすいのが、明るい人や社交的な人です。

実はビジネスをやるかどうかとはまったくといってよいほど関係ない要素なのですが、多くのネットワークビジネス活動者のターゲットになりやすいのです。

・穏やかそうな人

まず穏やかで人の話を素直に受け入れてくれる人が挙げられます。

たとえば人の勧めたものはまず試してみたり、遊びや飲みの席などに誘ったらたいていは参加したりといったように、普段からあまり断ることをしない人です。

・自分の居場所がない人

マルチ商法にはまる可能性が高い人を端的に表せば、「居場所」が一時的に空白になった状態の人といえるでしょう。

会社の異動で違う地域にやって来る、引越しをした。あるいは一番大きなものは新卒で知らぬ土地で一人暮らしを始めるなど。

・初々しさを感じる人

新入生、新社会人になって上京すると、いきなり街中で異性に声をかけられたり、電話がかかってきたりすることがあります。

で、話していい人だなと思わせたあたりで、絵画なり英会話教材なりを売りつけてくることがあります。しかもたいていローンで。

で、それを売った途端、その女性とは連絡がつかなくなり、あとには本当は無価値な商品と高額なローンが残るというパターン。

まずアポイントメント商法に狙われやすい人の特徴としては”話しやすい”これに限ります。

また、新生活でのコニュニティを求める人にとっても、アポイントメント商法に狙われやすいです。

しつこい勧誘はNO!!と答えよう!上手な勧誘の逃れ方

あまりにもしつこい勧誘の場合には、こちらの対応方法を変える必要があります。
もし、今、勧誘で悩んでいるという方は以下の方法を実践してみましょう。

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