本物のアンティークを購入するとなると、かなりコスパに悪い・・・。だったら自分で手作りしてみませんか?

本物のアンティークを購入するとなると、かなりコスパに悪い・・・。だったら自分で手作りしてみませんか?世界で1つだけのアンティーク風雑貨・小物を作って自分だけの空間を楽しんじゃいましょう♪ここではDIY初心者でも出来る、100均アイテムを使った方法を紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

Hicks96 さん

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雑貨・小物は手作りがオシャレ

100均のアイテムを使って、アンティーク風の雑貨や小物が作れるんです♪
この方法を使って、自分だけの空間を作っている人が続出中!

家具というと、既製品の家具を思い浮かべがち。だけど家具をオーダーメイドすることで、色々なメリットが。

ピカピカの真新しい材料でも、ペイントなどでアンティークっぽく仕上げるだけで高級感が一気に増し、おしゃれ度がグンと上がります。

100均に売ってるアイテムを利用して、おしゃれな雑貨やインテリアを自作してみましょう。

アンティーク風雑貨・小物の作り方

初心者でも作れるアンティーク風雑貨・小物の作り方を紹介します。

リメイクシートで家具や電化製品のデザインをアレンジ

リメイクシートは、何も壁に貼るだけではありません。

小物や雑貨のリメイクやイメージチェンジをはかるのにはもちろんのこと、家電に貼って楽しまれる方が増えています。

基本の貼り方のコツさえ覚えてしまえば、応用がききます。毎日いる時間が長いキッチンを自分で手軽にイメチェンできたり、暗くて狭い洗面所を明るくしたり……そして、賃貸で諦めていたキッチン収納の扉なども自分好みに!

リメイクシートの使い方はとっても簡単!

《使い方》
1.リメイクシートを貼る部分を乾いた布で拭く
2.リメイクシートを貼る部分の寸法を測る
3.実際に測ったサイズよりも上下左右1㎝余裕を持ってリメイクシートに印をつける
4.印に沿ってはさみで切る
5.貼りたい場所の上部分にリメイクシートを合わせて、マスキングテープで留める
6.上から下に向かって張り付ける
7.留めていたマスキングテープを外して、定規や乾いた布を使って空泡を取り除く

カッティングボードorまな板で収納ボックスを作ろう

まな板としてだけでなく、お洒落なトレイとしても使えることで人気なのが100均の「カッティングボード」。いつものごはんを置くだけでも、何だか素敵に見えますよね。

黒くペイントしたセリアのカッティングボードに、ステンシルを施した男前インテリア。斬新なフェイクグリーンのディスプレイも素敵です。

まな板やカッティングボードを使う前に、アンティークっぽく見える色で塗装をした方がオシャレになりますよ♪

100均のまな板、カッティングボードをお洒落に使うには、まずは塗装するのがオススメ!

100均の木箱などの木材リメイクの時には、木目の風合いを活かし、味わいをアップさせるような、「ワトコオイル」「ブライワックス」といったオイル塗料を活用させる方がいっぱいいらっしゃいます。

ワトコオイルにブライワックスは100均商品ではありませんが、リメイク・DIY時にとても役に立つ定番塗料ですので、ひとつあると便利ですよ。

まな板タイプのほかにカッティングボードタイプや、プラスチック製もありますよ!

オシャレなシールやマスキングテープを使ってアレンジできるし、自分好みにアレンジしやすい♪

「ペイント」を使ったアンティーク風も◎

本物のアンティークにある独特の「古びた感じ」を、ペイントでも表現できるんです。

古く見せる塗装で一般的なものには、色を重ね塗りする、塗装するものを傷付ける、クラッキング塗装をするなどがあげられます。

白木の板をベースに塗装例をご紹介します。塗装でできる変化を楽しんでください。

ペイントをする前に準備するものはこちら。

《準備するもの》
・100均で購入した木材or木箱など
・ヤスリ
・乾いた布
・塗料
・刷毛
・ワックス

《作り方》
1.木材の表面をヤスリで整える
2.木材を削ったカスを乾いた布で払う
3.塗料を塗る(気に入る色に近づけたい場合、1度乾かしてから重ね塗りをしていく。)
4.最後の仕上げにワックスを塗る

ミルクを原料としたミルクペイント。綺麗な色調とマットな仕上がりが人気のDIYでも使える塗料です。

手作りはコスパになる♪

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