【お絵かき初心者必見】ペンタブを使うメリットから選び方まで紹介

デジタルでお絵かきを始めたばかりでマウスを使っている人の中には、アナログの様に上手くいかず悩んでいる人もいるでしょう。

そこで、お絵かきをするならペンタブを使った方が良い理由をまとめてみました。

Nunez968 さん

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マウスでのお絵かきは苦行

マウスで絵を描いたことがある人なら分かると思いますが、とても難しく慣れるまでに相当な時間を要します。

テクスチャのために買ってみた
マウスで描くのはもう無理限界ジェネラルは不可能

お絵かきの森でアーシィさん描きました。マウスむっずい!

なにをトチ狂ったか、PCのペイントでマウスを使ってお絵かき(;´・ω・)
今回はトレスなしのガチ描き
案の定誰かわからないorz
線も汚ったねえし、ワイにデジタルはまだ早い模様_ノ乙(、ン、)_ダレカイタカアテテネ

ペンタブを使うメリット

ペンタブレット(ペンタブ)は、パソコンにUSBケーブルを繋げて、イラストや手書き文章を制作できるデジタル機器です。

最近では修正が楽なのもあり、デジタルイラスト制作を始める方や、アナログからデジタルを始める人も増えてきました。

ペンタブの最大のメリットは、曲線を自在に、綺麗に描けること。

マウスでラインを描くのはズレたりブレたり、常に意図したラインを描くのはとても難しいので、その点がペンタブを使う最も大きな利点だと思います。

・使用するデジタルソフトによってはやり直しや微調整が何度でもできるのでアナログよりも絵の上達が早い

・机周りが画材で散らからない

・できあがった絵をネットに上げる手間がアナログより簡単

実はお絵かき以外にも使える!

ペンタブと言えば、絵を描く仕事のイラストレーターや趣味でお絵かきをしている人しか使わないイメージを持たれている方もいるでしょう。

イラストレーターは、本の挿絵や広告用チラシ・ポスターのイラストを担当するほか、ゲームのキャラクターを描く仕事も担当します。

ですが、普通のオフィスワークにも使うことができます。

ペンタブはマウスとは違い、座標指定を細かく行うことが可能で、素早くポインタを動かすことができます。

マウスの操作は「相対座標」で、「現在マウスカーソルがある位置」から、マウスを動かした分だけカーソルが動きます。対してペンタブの「絶対座標」モードでは、ペンタブの板面と、ディスプレイの座標を同一にすることができます。

これにより現在のカーソル位置にとらわれず、任意の場所をすばやくポイントすることができます。「都度マウスカーソルを目で追わなくて済む」という細かな違いですが、塵も積もればなんとやらです。

ペンタブの選び方

ペンタブの種類は様々で、値段も数千円の安いペンタブから数万円の高機能なペンタブまで様々です。
まず、大原則は自分に合ったペンタブを選ぶことです。

サイズや機能がいろいろありますが大きければいいというものでもありませんし、人によって用途も様々です。

モニターとペンタブのサイズは「なるべく」合わせる

しかし、サイズ選びにおいて最も重要なのは「肘・手首のどちらで描くか」。ペンタブのサイズを変えるというよりは、描き方に応じてモニターのサイズを合わせるのがおすすめです。

サイズが合っていないと手を動かした幅とのズレが大きくなるため

ペンを操作して入力を行う範囲の大きさは操作性に大きく関わる要素です。

絵画のように腕全体を大きく動かす描き方をするなら入力範囲も大きめのものがよいでしょう。

一方、マンガなどのように手首を使って細かく手先で描くのがメインであれば入力範囲は小さくて大丈夫です。

ここまでペンタブについてまとめてきましたが、いかがでしたか?

始めはアナログとの感覚の違いに戸惑うかもしれませんが、使っていると必ず慣れていきます。

もし購入するなら、一度電気屋さんで触ってみて操作しやすいものを買うようにすると失敗しません。

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