記念写真撮影時のポイントとは?どんなカメラマンに撮影してもらうのがいい?

七五三や成人式、結婚記念など、写真を撮影してもらう場面は数多くあります。
思い出に残るものなので、見栄えは良くしたいところ。

今回は記念日撮影を依頼する際におすすめのカメラマン、依頼する際のポイントなどを解説します。

FC2USER575541UDQ さん

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綺麗に撮影してもらうコツ

綺麗に撮影してもらうためのポイントは次の通り。

光が射してくる方角を見極め、光と向き合う

フラッシュ抜きの撮影では光の源が予め分かるので、そっちを向きましょう。光を真っ直ぐ受け止めるように。横から浴びると顔に影が落ちて気難しい顔になっちゃいますよ。

楽しい一瞬をつくってしまう

写真はある一瞬を記憶に留めておくもの。「ボケッとカメラ眺めてる一瞬」を捉えても、しょうがない!

思うような一瞬が自然に巡ってこないんであれば、シャッター切られる前に自分でもっと楽しく面白い一瞬を作ってしまうのが、シャロームさん流のやり方です。例えば一緒に映る人たちの背中をつねったり。

メイクは濃い目にしておく

写真撮影するときのメイクはちょっと濃いめでお願いするとgoodですよ。

私にとってプロフィール写真はお客様とのお見合い写真と思ってますので、

やっぱりヘアメイクは外せません。

キレイで納得のいく写真を撮ってもらうコツの一つだと思います!

体を少し斜めに向ける

記念撮影のとき、女性は立ち方も気をつけるといいですよ。正面を向いて立つより、体を少し斜めに向いて顔だけ正面見るようにするとスリムに見えます♪

さまざまな写真を撮ってもらう

同じシーンでも、表情に寄った写真、引いて全体を撮った写真、両方を撮っておくと、メリハリのある写真構成ができます。縦位置と横位置、片方ばかりで撮る人も多いので、このバランスにも注意。縦は高さや空間、全身(ドレス)、横は周囲の雰囲気、表情などを目的にしたアングルです。使い分けてみてください。

複数枚撮ってもらって、いろいろ試すといいでしょう。

おすすめのカメラマンとは?

記念撮影におすすめのカメラマンとは、どういったカメラマンなのでしょうか。

明るく元気な人

記念写真はカメラマンの指示により位置を変えたり表情を作ったりしますが、その時にカメラマンが明るければ自然と撮ってもらう側の気持ちや顔も明るくなるからです。
そうすることで、より自然で良い記念写真が撮れます。また、子供は記念写真でじっとしていることを嫌う傾向があります。
そんな場合でも、カメラマンが明るく優しく子供に接してくれ、説得してくれるような方なら、スムーズな撮影が可能です。

臨機応変に対応してくれる人

記念写真の撮影では、思い通りに行かないことがたくさんあります。例えば大人は写真が撮影できるまで表情を崩さずにじっとしている事ができますが、幼い子供はすぐに飽きてしまって笑顔でなくなってしまったり、うろうろし始めたりします。
ペットと一緒に撮影したい場合はもっと思い通りに行きません。臨機応変に対応できるカメラマンなら、辛抱強く待ってくれたり、子供をあやしてくれたりするので、撮影しやすいです。

技術力のある人

カメラマン自体、自分の表現したい事を表現するにはアイテム必要で、それが100万かかるって言われたたら必死になって貯めるし、撮りたい技量がないなら何回も何十回も練習する。そんなの当たり前ですから。そもそも表現したいものがないカメラマンっていうのは、頼んじゃ駄目なレベルなので、値段とか判断しないでくださいね。

自分が信頼できると思える7人

友人や知人がこのカメラマンに写真を撮ってもらった、この友人が勧めていたカメラマンだから信頼できる、など、人の紹介でカメラマンを決める方法です。人にマッチしたものが自分にマッチするとは限りません。しかし誰かのお墨付きのものは「試してみようかな」と思えるものです。

これらを基準にカメラマンを選んでみるといいでしょう。

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