アクアリウムを始めるには、主に2つの方法があります。
ひとつは、イチから自分で水槽を立ち上げ、管理する自作タイプ。もうひとつは、水槽や道具の選定、設置、デザイン、メンテナンスなどを専門家に任せる方法。
水槽をインテリアの一部としてアクアリウムを楽しむ
近年、さまざまな癒しを求めてアクアリウムを楽しむ人がいます。
アクアリウムはインテリアにも最適なので、ぜひ取り入れていきましょう。
今回はアクアリウムについてまとめてみました。
アクアリウムの自作は、自分でつくってみたい!という人にオススメ。じっくり時間をかける趣味として、とても楽しいものです。ただ、水槽を立ち上げるのは、あなたが考えているよりずっと大変(機材や石・砂の配置から水質調整などやることは一杯)。さらに、毎日、毎週、毎月のメンテナンスの手間もあります。しかも、自分でつくった水槽は見栄えがあまり良くないことも…。
24時間365日、いつでも対応できるメンテナンス体制が特徴です。定期的な訪問メンテナンスというわけではなく、こちらの都合のいいときを指定して依頼することができます。メンテ日に合わせて予定を調整する必要がないので、忙しい人でも安心です。
アクアリウム機材・52,000円~
水槽(60センチ)…10,000円
水槽台(水槽の重さに耐えられるもの)…19,800円
照明…5,000円
エアレーション…1,980円
給排水フィルター…8,000円
ホース…500円
ファン(夏)…980円
ヒーター(冬)…1,980円
温度計…500円
メンテナンス機材(アミ・ピンセット・虫かご)500円
注意が必要なのは「水槽台」です。水槽に水を入れたときの重さは60キロを越えるのです。メタルラックではその重さに耐えられません。
レイアウトと熱帯魚・6,000円~
石・流木(レイアウトグッズ)…500円~
水草…500円~
生体…2,000円~
床材(ソイル)…3,000~
電気代(毎月)500円
電気代ヒーター(毎月冬だけ)1,000円~1,500円
替えのフィルター代(毎月)500円
カルキ抜き(半年)500円
エサ代(半年)500円
二酸化炭素ボンベ(水草メインのみ/月)980円
水の中には塩素が含まれているため、魚やエビに悪影響があります。昔はバケツに水をためて一日置いたものを水替えに利用していましたが、今では水道水に混ぜるだけで有害な物質を除去してくれる薬が売られています。
- 1
- 2