おすすめ日焼け止めまとめ

夏の日焼け対策は、女性のみならず男性も大切です。
日焼けのデメリットやおすすめの日焼け止めをまとめてみました。

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日焼け止めを塗らないと起こるリスク

紫外線対策をせずに紫外線を浴びていると、肌を黒くするだけでなく、次のようなリスクがあります。

はだのしみやシワをふやす
水ぶくれややけどを引き起こす
皮膚がん、白内障のリスクを高める

日焼け対策は、美肌への影響だけでなく病気のリスクも高めるので、性別に関係なく対策していきましょう。

老け顔の原因にも

紫外線というのは何とも恐ろしいもので、人を老けさせる力を持っています。
シミ、シワ、たるみ、目の周りの黒ずみまで、全てを生み出す諸悪の根源のようなものです。

肌のしみやシワが増えると、老けて見られてしまいます。
人は見た目が9割という言葉もあるくらい、見た目は大切な要素です。

きちんと対策を施していきましょう。

日焼け止めの基礎知識

日焼け対策が必要だと言うことが分かったところで、適切な日焼け止めクリームを選ぶために必要な基礎知識について学んでいきましょう。

SPFとは?
サン・プロテクション・ファクターの略称です。
これは日焼けの原因の章で話した「UVB」をカットする時間を表しています。
20分間でどれだけ日焼けが始まる時間を延ばすことができるかという目安になります。

SPFは高ければ高いほど、日焼けの開始を遅らせてくれる遅延機能を持っているんですね。

「PA」とは一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUV-A(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安。4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UV-Aに対する防御効果が高いことを表しています。

肌の弾力を守りたい方は、PAのプラスが多いものを選ぶと良いでしょう。

男性もカサカサの肌だと女性に嫌われるので、ぜひPAも気にしてみてください。

日焼け止めの選び方

男性は女性と肌質が異なっており、男性には男性の肌に合った日焼け止め選びが必要になります。

SPFやPAは高ければOK?

SPFとPAは高ければ良いというわけではなく、TPO(時と場所と場合)に合わせて選ぶことが重要です。

SPFとPAが高いものは、紫外線吸収剤が使われているものが多く、肌に刺激が強いものがあるので、デイリーは低いものを使った方が良いのです。

数値が高いものは効果も絶大ですが、肌へも非常に負担を強いる形になってしまいます。

そのため、使うタイミングを考えた上で選ぶことが大切になるのです。

ウォータープルーフタイプ

ウォータープルーフの日焼け止めは水や汗に強く、持ちが良いのが魅力ですが、普通の洗顔料で洗っても落ちません。日焼け止めをきちんと落とさないと、肌荒れなどの原因になりますので、男性は洗顔だけで落ちるタイプのものを選んだ方が良いでしょう。

男性は女性に比べて、クレンジングなどの習慣がある方が少ないので、肌荒れ防止のためにもウォータープルーフは避けたほうがよさそうです。

男性におすすめなのはつけ心地の良い日焼け止め

男性は日焼け止めに対して、べたつくというイメージを持っている方も多く、付けること自体に抵抗がある方もいるでしょう。

そんな時は、つけ心地を重視して日焼け止めを選んでみてください。

最近は、クリーム以外にもジェルやローション、スプレーなどさまざまな日焼け止めがあるので、自分に合ったものを選んでみてください。

おすすめ日焼け止めアイテム

男性におすすめな日焼け止めアイテムを少し紹介します。

UL・OS(ウル・オス) 日やけ止め25

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