雨が多い時期こそ、あなたの家の屋根が「修理が必要か」判断できるチャンスでもあります。
散水調査といった雨漏りしている箇所を特定するための調査方法がありますが、これは人工的にホースなどを使い水を屋根にかけておこなうもの。
実際の水を使う必要があるので、水道代や調査費用なども発生する場合があります。
しかし、自然が発生させる雨を利用することで、無料でカンタンに雨漏りの調査をすることができます。
大阪で屋根修理をするなら?業者選びのポイントを紹介!
大阪で屋根修理をする場合、どのような業者に依頼しますか?
屋根修理に特化した業者は多いため、意外と悩む人も珍しくありません。
そこで、今回は屋根修理の業者選びのポイントについてまとめてみました。
知っている方がほとんどだと思うのですが、6~7月にかけて日本が雨期に入り雨が多くなります。「雨が多い時期は屋根修理をしない方がいい」という情報が出回っていますが、それは本当のこと。
雨が多いことで、屋根修理の作業が止まるので施工完了時期が伸びるといったデメリットも発生しますが、私達は逆に雨が多い時期だからこそオススメしたいことがあります。
雨漏りを修理してくれる業者には屋根の修理を専門としている会社と、リフォームのメニューの1つとして屋根修理を行っている会社の2通りがあります。幅広い事業を行っているところは片手間で屋根修理をやっていて、専門知識や技術が乏しい場合がありますので、なるべく屋根修理を専門に行っている業者を選ぶようにしましょう。
雨漏りの修理は緊急性が高いものです。一刻も早く雨漏りを解決するためには、すぐに業者に来てもらう必要があります。例えば同じ大阪府内でも場所によっては対応が遅くなる可能性もあるので、なるべくであればご自宅に近い業者を選ぶことが大切です。
せっかく修理してもらっても、すぐに雨漏りしてしまっては意味がありません。修理後も定期的に様子を見てくれる、メンテナンスしてくれる業者を選んだほうが良いです。修理業者の中には品質保証を設けているところや、修理後の定期的なメンテナンスをしてくれるところもありますので、そういったアフターフォローが充実している業者を選びましょう。
保険会社は、通常 一般社団法人 日本損害保険協会の鑑定人資格を持った鑑定人(鑑定会社)にその調査を依頼します。その鑑定人(鑑定会社)が実際には屋根等を調査し、風災の有無判定後、被災額の算定し報告書を保険会社に提出します。
台風や大雪が原因で破損してしまった屋根や雨樋は、正しい保険申請を行うことによってお得に修理することも可能なのですが、風災時に使えることを知らない方がほとんどで、知っていたとしても申請が難しい等の理由から、広く活用されていないのが実情です。
火災保険の仕組みを知らずに、自費で修繕したり、また雨漏りの原因となる瓦・スレートの浮や漆喰の剥がれなど、調査する前に放置しているご家庭が多いです。
このような箇所を放置していると、火災保険の適用がきかない壁内部腐食やシロアリなどの二次災害を引き起こしてしまいます。
そうなる前に、調査を一度行うことをオススメいたします。
弊社では無料調査を行っています。
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