条件は購入・レンタルとも同じ機種(ここでは、ポピュラーな無線機のひとつ、GDR4800と仮定)。必要台数は5台で、毎月5日間、6か月使用するとします。
GDR4800の販売価格(株式会社トーワ)は79,600円。これを5台分で、79,600×5=398,000円。
一方、レンタルした場合は1台あたり1,980円(インカム.com)です。1台あたり(1,980円×5日)×6か月=59,400円となり、5台分で計297,000円。
ということは、101,000円もレンタルのほうがお得だといえます。
無線機は購入するよりもレンタルの方がお得
無線機はさまざまなシーンで活躍してくれます。
しかし、日常的に使用しているところは意外と少ないのです。
年に数回のイベントなどでしか使わない場合、購入するよりレンタルの方がお得です。
今回は無線機のレンタルについて集めてみました。
年に数回しか使用しないような場合は、コストを回収するまで相当な期間を要します。そのころには無線機が劣化・老朽化して、結局、また新しく買い替えることになることとなり、投資に見合うだけのメリットが享受できたとはいいがたいでしょう。
また、レンタルはメンテナンスや管理する手間がいらないという点でも優位性があります。
無線機はレンタル会社を利用することで、必要な時にだけ使えるというメリットがあります。イベントや仕事現場で活躍する無線機。しかし、イベント用に購入しても使うのは年に数回のみ。仕事で毎日使っている場合でも故障するたびに修理出す必要があるのでコストを要します。無線機のレンタル会社を利用していればイベントのときだけ借りられますし、仕事中に故障しても交換することが可能です。
購入することで翌年以降も使えますが、道具は使わずにしまいっ放しにしているとどうしても老朽化・劣化してしまいます。
実際に使う段階になって故障が発覚するということも珍しくないのです。
その点、レンタルの場合は常にメンテナンスされているので故障品が届くことはありません。
レンタルを検討している無線機レンタルの会社が無線機のレンタルだけでなく、長年無線機を販売している会社であることです。長ければいいというわけではないですが、長年無線機を扱っていれば、やはり購入者からの問い合わせやアフターフォローをしなければいけませんから、必然的にいろいろな使用環境でのノウハウやトラブル対応ができるという目安になるからです。
警備などで使うときは日中以外に不具合に見舞われることもあるでしょう。また使用直前に追加で借りたいなど、きめ細やかなサポートをしてくれる業者だと助かる点がたくさん出てきます。万が一の時に備えて、現場に技術者を派遣できるような、サポートのしっかりしているレンタル会社を選びましょう。
保有機種や台数を多く在庫している無線機レンタル会社の場合は、今日連絡して今日届けてほしい、追加で急に無線機を増やしたいなど、緊急時にすぐに対応することができるため、業者選びの目安になります。
オンザウェイは、無線機の販売からリース、レンタル、メンテナンスまで
一貫したサービス体制で全国のお客様のチームワークをサポートしています。
当社では、トランシーバーやインカムなどのレンタル・リースサービスを行っております。 モトローラ・スタンダード・アイコム・JVCケンウッド・パナソニック・J-mobile、ソフトバンクなど各種メーカーを取り扱っており、激安価格にてご利用頂けます。
無線機の品質管理には徹底しており、バッテリーの残量や本体の音声などについての品質チェックを怠りません。
数多くのの簡易無線・MCA無線などなど、さまざまな環境における通信の確保をご提案させて頂きます。
無線機の取扱い方法のご説明や、何かの際の代替対応などの現場での対応も可能です。
- 1
- 2