暑い夏が旬のターゲット!初心者でも狙いやすいマゴチを釣る

季節によって、釣れる魚って変わってきますよね。
そこで今回は夏が旬のマゴチについて紹介していきますよ。

まずはマゴチの特徴やポイントから覚えていきましょう。

マゴチの基本的なタックルや釣り方、料理の方法についてもお教えするので、気になる人はチェックです!

Mcdaniel32 さん

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夏になったらマゴチを狙おう!主な特徴や釣れるポイント

夏を代表するルアーのターゲットがマゴチです。

早速、マゴチの特徴やポイントを調べていきましょう。

日本海側は新潟県以南、太平洋側は宮城県以南の沿岸に分布するマゴチ。沿岸から水深30メートルまでの砂泥地で生活する肉食性の魚です。

コチ類は英語でフラットヘッドと呼ばれ、横に広がった平たい頭部が特徴です。成魚は平均50センチ程度ですが、中には70センチを越える個体も存在します。

マゴチは夏が旬の魚でシーズンは5~11月になります。

釣る場所は、サーフや漁港、河口などヒラメと同じポイントで釣る事が可能です。但し、ヒラメより湾奥を好み、東京湾奥でも釣る事が出来ます。

生息域は日本海で新潟以南、太平洋側で宮城以南。ヒラメと同じく、キスやハゼ・イワシ・エビなどを好んで捕食するためキスのいる場所には大体マゴチが居ます。

河口サーフは河川の流れ込みによってサーフに独特の地形の変化がみられます。

この地形の変化がマゴチにとっては居心地がいい様で格好の住場となっているようです。

川の流れによって作られた川筋、土砂の流れ込みでできた洲、そして大小のカケアガリが入り組む地形の変化が数あるサーフの中で実績、人気を支えているのでしょう。

マゴチはヒラメと同じように、平らな体が特徴です。
ポイントはサーフや河口などの砂地や砂泥地で狙えるようですね。

夏が狙うのには適している時期として知られています。

一般的なマゴチを釣る際のルアーやタックルをチェック

マゴチをルアーで狙うなら、専用のタックルを用意しましょう。

連れやすいルアーも準備しておくのがおすすめですよ。

サーフをステージに攻める場合は、波を乗り越えるようにキャストしてゲームを組み立てます。

長目のロッドの方が有利です。ルアーはイワシカラーに実績があります。

広い範囲を探る場合、9フィートから10フィートクラスのシーバスロッドが必要になりますよ。

キスやハゼ、クルマエビなどを捕食するフィッシュイーターなので基本的にヒラメ用のルアーやシーバス用のルアーで代用可能だが、ヒラメやシーバスのように表層までエサを追わないので出来る限り底を狙うことのルアーを使うことが重要。

バイブレーションやスピンテール、ジグヘッドリグのワームなどが有効。

ワームはマゴチ釣り 定番のルアーです。 ジグヘッドにシャッドテールの 組み合わせが実績が高く、 サーフから港まで 場所を問わず 活躍する事ができます。

基本的なアクションは 海底をジャンプさせる ボトムバンピングや 底から1m前後を意識しての リトリーブです。

初めての方におすすめで ジグヘッドの形状や ワームのタイプ、 ワインドなど様々な 釣り方が楽しめます。

マゴチを釣るなら、ワームやシンキングミノーといったルアーを揃えておくようにします。

できるだけ底を取れるルアーを使うようにしましょう。

マゴチ釣りのコツとは?ラン&ガンで広く探るのがセオリー

基本的にマゴチは広いサーフなどで釣ることになります。

マゴチ釣りのコツとしては、ラン&ガンが挙げられますよ。

だだっ広いサーフで的を絞って釣りを展開しないと、時合い中に探りきれません。ある程度めぼしいポイントを決め、その周辺をランガン!

もちろん「ブレイク狙い」カケ上がりカケ下がり中心で探り、プラスα流れが加われば、なおさら期待が持てます。

マゴチに限ったことではありませんが、潮上を向きベイトを狙っています(酸素なんかも取り入れやすいんでしょうか?)

マゴチの見ている方向が解れば、ルアーの通し方は解る訳ですよね?後は、ボトムレンジをキープしていれば簡単に釣れちゃいます。

フルキャストして着水後、軽くさびいてリップに水を噛ませゆっくりリトリーブ開始。

そのまま、ゆっくり巻いてきますが、ボトムノックしないことから海底は掘れていてそこそこ水深がありそうです。

地形的には悪くない!数投しますが、特に反応なし。少しづつサーフの奥へランガンしながら進んでいきます。

マゴチ釣りのコツは地形に変化のある場所を見つけて、その周辺をラン&ガンすることです。

あまり動き回る魚ではないので、足を使って細かく探っていきます。

釣り仲間とフィールドにでかけて、釣れた情報や、自分の現在地、海況、状況をどういう手段でみなさま伝えてますか?おそらくスマホで電話したりLINEアプリなどのコミュニケーションツールを使われているかと思うのですが、釣りって手が塞がる遊びですよねぇ。

わざわざ電話をかけたりLINEを使ってみたいな情報伝達手段ってすげぇめんどうです。なので、今すぐに起こっている情報なんてのは、わざわざ伝えず、後回し。なんてことも多いのでは。ですが、楽しい釣友とのグループ釣行、与太話、情報含めてワイワイやりたいじゃないっすか!

仲間と一緒に釣りをしに来て、「釣りと一緒に会話も楽しめたら!」と思ったことはありませんか?

BONX Gripは片耳に装着し、独自のスマホアプリと組み合わせて使用する新しいコミュニケーションギアです。

広いサーフを効率良く探るなら、仲間と一緒にラン&ガンをするのが一番です。
小型の無線機やインカムなどを使えば、素早く情報を共有することが可能となります。

試しに無線機をレンタルしてみれば、その便利さが理解できますね。

「使ってみたけど用途にそぐわなかった!」と、無線機を購入してから後悔する人が後を絶ちません。

無線機を自分たちで購入して事業やレジャーに導入するにしても、まずはレンタルで試してみる方法が絶対に安心です。

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