私が通っていた服装科に関しては、2年間で一通りの服作りそれに加えてファッションに関する知識も詰め込まれるので、付いて行くだけで大変ですが、それだけのものは得られます。私が通っていた時は最初60人強のクラスでしたが、一年後には半分に減ってしまいました。それくらいスパルタな学科です。生半可な気持ちで入学すると確実に置いていかれます、、!
誰もがきいたことのある伝統的なファッション専門学校、文化服飾学院
ファッションに関する専門学校を探している人は、どこを選べばいいか悩んでいませんか?
意外とファッション関係の学校は多い傾向にあり、それぞれメリットがあります。
今回はファッション専門学校の中でも、特に知名度の高い文化服飾学院についてまとめてみました。
歴史のある学校だけに設備やカリキュラムに関しては良かったと思います。就職や資格取得は本人の意識次第であり、特別にすごいサポートがあったとはあまり思いませんでした。ただ、就職支援室やオープンカレッジなどを有効に活用が出来れば良いと思います。
とにかく課題が多い!毎日コツコツやらないと置いて行かれます。一年生の基礎をしっかり勉強するのが大事だと思います。二年生になると割と自由に自分の好きなデザインのものを作ることができます。そして文化祭の時期は係をやらなければいけないのでさらに忙しくなります。置いて行かれる人もいればどんどん成長してる人もいます。勉強に関しては自分次第といったところでしょうか。
企画・デザイン・製作・流通など、フロアごとに機能が統一。現場でも使うような設備機器を完備し、実際の仕事に近い状態でおこなっていきます。
服飾全体の基礎をベースに、一つの専門能力を身に着けられるようにします。3年次になると高度の専門知識・技術を学びます。また、アパレル業界のリーダー的人材を育成します。
規模が大きく歴史もあり、有名デザイナーの卒業生が多いスクールです。設備もとても充実しているので、洋服を製造する縫製技術やパターンの技術を徹底して学べます。専門学校と大学が併設しているため、高校卒業後に通学する人が多い印象ですね。
服づくりの技術・デザイン・素材などの基本を総合的に学習し、ファッション界の幅広い職種に対応できる基本的な科。きめ細かい指導と実習で総合的に学び、服づくりの基礎的なテクニックがしっかりと身につきます。
国際化するファッション業界を担う人材育成のための多様な視点から自由度の高いカリキュラムを構築。1・2年で基礎を学び、3・4年で各自の適性に合わせた応用を学びます。
2年制のファッション流通科では、1年次で流通に関する基礎を学習し、2年次からは将来を見据えて<スタイリスト><ショップスタイリスト><リテールプランニング><ファッションモデル><ファッションメイクアップ>の5つのコースに分かれ、将来を見据えて進級します。また、進学課程であるファッション流通専攻科では、より的を絞り実務的に学びます。
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