臭いでせっかくの旅行が台無し!臭いレスで旅行を楽しむコツ

ふとした瞬間、自分から嫌な臭いがすることに気づいてしまった!
でも、これから友達や彼氏と旅行に行くのに、断るのも気が引ける・・・。

そんな時こそ、臭い対策をしっかり行っておけば大丈夫。
旅先で臭いが気になったとしても、心配することはありません。

ここでは、そんな旅行に便利な臭い対策について紹介します。

Smith60 さん

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旅行中の気になる臭い対策は大丈夫?

待ちにまった旅行♪

国内じゃなく海外旅行の場合、汚れ物は簡単に洗えないし、臭いケアの商品が備わっているかわかりません。

自分から臭う体臭を何とかしたくても、思うようにできないのが辛い・・。

汗をかきやすい人にとっては、日本中・世界中どこにいようとも、デオドラントは必需品です。

また普段使わないという方も、夏に飛行機を利用する際などは、つい体臭が気になってしまうもの。

周りの人にニオイがきついと思われていないか心配になりますよね。

類を洗濯できないまま持ち歩かねばならず、特に汗をたくさんかく夏場は、だんだんいや~なニオイがしてくるのが悩みの種です。

旅行先や季節によって露出が増えることも

秋・冬の季節は厚着をするので、服でに臭いを隠すことができるから、特に自分の体臭を気にする必要はありません。

でも、一年を通して熱い気候の国や、春・夏の季節だと、どうしても薄着をしないとムリ・・・。

旅行へ行くときには行き先の天候を調べて衣服を準備しましょう。

事前に調べても「暑いと聞いていたのに風が冷たい」、「急に気温が上がって暑い」というのはよくあること。

薄着のほうが動きやすいし、おしゃれだって簡単にできますよね。
その反面、自分の体臭が周囲にバレてしまうリスクも上がる。

知っておくと便利なデオドラントの種類

日本でもデリケートゾーンのケアが普及してきて、たくさんの専用アイテムが登場しています。

使いやすさや目的に合わせて、デオドラントの種類やタイプを選ぼう。

・体臭が凄く気になるなら「塩化ベンザルコニウム」

体臭がひどく気になる方や、ワキガの方に向いています。

直接肌に塗りこむタイプでしっかりと塗布できるものを選びましょう。
デメリットとしては、強い薬効のため、肌に合わない人もいます。

・一般的に使われている「フェノールタイプ・銀イオン」

殺菌、消臭作用のために配合されることが多い成分。金属アレルギーなどが懸念されています。

今回調べたものの中には、銀イオンを使用したものはありませんでしたが、多くの制汗剤で使用されています。

・肌への負担を考慮した「植物系・重曹」

重曹は弱アルカリ性であり、肌への負担も少なく毛穴に詰まった汚れを落とすことができます

旅行先に持っておくと便利なケア用品

旅行先にも持っていけるコンパクトな体臭ケア用品をひとつでも持っておくと便利だし、何よりも安心できます。

・体臭ケア石鹸

肌が乾燥しすぎない、ベストな肌環境を整えてくれる石鹸を選びます。

固形石鹸タイプを選びボディソープタイプは避ける
洗浄成分がやさしいものを選ぶ
アルカリ性のものを選ぶ
多少つっぱる石鹸を選ぶ
殺菌・体臭対策成分の石鹸は使わない日を設ける

・スプレータイプ

スプレータイプは、どこのドラッグストアやコンビニでも必ず手に入り、また一吹きするだけなのでとても手軽に使用できます。

ただし、使用した瞬間はひんやりとして汗が引くように感じますが、制汗効果は短くこまめな使用が必要になります。

機内にスプレータイプを持ち込むのを制限している場合がありますので、事前にチェックしておいた方がいいかも。

・クリームタイプ

手で塗り込めるし、脇や多汗症の方にも高い効果と持続性があります。

クリームやジェルタイプだと、直接肌に塗りこむのですぐ乾き、さらに制汗作用、殺菌、効果持続とメリットが多くあります。

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