前日19時までに夕食をお済ませください。夕食は可能であれば、おかずなしで、おかゆ・素うどんのみにしてください。夕食後、19時以降は水・お茶・果肉の入っていないジュースのみ摂取いただいて結構です。これらの水分を摂る量について特に制限はありません。眠前に指示した下剤を内服してください。

朝9時頃よりお渡しした、前処置薬(下剤)を指示に従って内服してください。約2～3時間・数回の排便で水様便になります。その後は便意なく移動可能となります。

通常の前処置法にて十分な腸管洗浄ができない場合には、追加の下剤服用や浣腸を行うことがあります。

検査用紙パンツ、検査着に着替えていただきます。
検査前確認等行い、点滴を行います。
大腸内視鏡検査を行います。検査は左下側臥位（横向き）で検査開始します。
肛門より盲腸まで観察します。検査時間は約15分ほどです。（病変があった場合は多少時間がかかる場合があります。）

モニターに映し出される画像を見ながら観察します。切除可能なポリープが見つかった場合は、ポリープを切除し、切除したポリープを回収して病理検査を行います。

胃カメラで苦しい思いをされた方もいらっしゃるとおもいますが、
実は胃カメラ以上に難しいのが、大腸カメラです。
大腸内視鏡検査は、医師の技術によって、検査の時間や苦痛、危険性が大きく変わります。

日帰り手術○　検査時間含め、40～50分程度で、ポリープ切除が完了。※EMRポリープ切除ができるものは全て入院不要。

朝いちばん（6時30分～）の時間、内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）を受けられます。
　会社を休まずに検査が可能です。

診察は予約制ではございません。
お越しいただいた順に診察させていただきます

便潜血検査で異常が見つかった場合は、精密検査を受けましょう。
精密検査には内視鏡（カメラ）を使う方法と、注腸造影検査（バリウム）を使う方法の２種類があります。

診察は予約制ではございません。
お越しいただいた順に診察させていただきます

インターネット受付時間　24時間　下記のお申し込みフォームよりお申し込み下さい。
ご依頼内容を確認して、当クリニックより予約確認のお電話をいたします。

毎週月曜日の午後から女性医師及び女性スタッフによる女性専門外来を行っております。

大腸の検査でも、病理診断の有無、ポリープ切除の有無で大きく異なります。観察のみの場合で、3割の自己負担では7,000～10,000円程度、ポリープ切除などの処置を行った場合は20,000円～30,000円程度になります。

大腸内視鏡検査の費用は、何も異常がなく検査が終われば、保険適用で5千円～7千円程度です。異常があるが悪性かどうか分からないときは、組織の一部を取って生検を行ないます。このときの費用は8千円～1万2千円ほどになります。

高圧的でなく、優しさあふれる三代目の息子さんで、かかりやすい、話しやすいので通いやすく思います。
お隣に調剤薬局さんがあるのも､駐車場が広いのも気に入っています。

内科・消化器の専門医の院長先生は、診査診断が的確で早く、痛みも少ない内視鏡検査で腕も抜群だと思います。