肌色が落ち着いてくすみも出てくる年齢にあたって、明るさのあるホワイトゴールドは自分を綺麗に見せる秘訣になるということ。ホワイトゴールドやプラチナを地金に使ったジュエリーなら、ダイヤモンドも大きく見えますし輝きが増すというプラスの相乗効果も。
40代に合ったジュエリーを選んで輝く自分に
自分に似合うものを把握して、ファッションなどに取り入れている人が多い40代。ジュエリーも若いころとは違う、個性と品格漂うこだわりの逸品を見つけましょう。
40代女性がアクセサリーブランドを選ぶときは、存在感のあるデザインのアクセサリーが揃うブランドがおすすめです。ダイヤも大ぶりのものが似合う年代です。華奢なものも良いですが、年代を重ねた自分自身をより輝かせるためにも、存在感にこだわったアクセサリーを選びたいですね。
ストーンの素材は、人気順にダイヤモンド、ウォーターオパール、真珠となっていて、どれも40代女性の好む服に合わせやすいことが特長です。
ダイヤモンドは照明の強い場所では特に輝きを増しますので、明るい蛍光灯のついたオフィス作業のある女性にピッタリです。
真珠はシックになりがちですが、その上品さは他のどのストーンよりも勝ります。
品のあるジュエリーが大人女性の証に
40代の女性は、ビジネスシーンやフォーマルシーンでも自信を持って着けられる品格のあるジュエリーに目を向けたいもの。顔に近い位置にあるネックレスや、動きのある指先につけるリングは、人の目につきやすく、その人の印象に直結するジュエリーです。ダイヤモンドやパールがキラリと輝く品のあるジュエリーは、大人の女性の証。
パールのサイズは直径7.5mm~8mm程度がふさわしいとされています。7mmより小さいものはフォーマルな場よりはちょっとおしゃれをして出かけたい時に向いています。10mmを超えるものはラグジュアリーの要素が強く、学校行事や喪の席には不向き。さらに、年代によっても似合うサイズが違ってきます。一般的に若い年代ほど「小粒で可愛らしい印象に」、年を重ねるほど「大ぶりで華やかに」するのが良いといわれています。
1884年にイタリアで創業した宝飾品ブランド。高級感漂う中にも上品さを感じさせ、そのデザイン性に富んだアイテムが特徴。腕時計をはじめ、マリッジリングなども人気を集めています。高級感と上品さを贅沢に演出したい方におすすめ。
中でも「B.ZERO1」や「ブルガリ・ブルガリ」といったブランドを代表するコレクションは、40代が持つべきジュエリーワードローブ、として雑誌に特集されるほど。
おしゃれママ・主婦・OLさんまで職業に関係なく人気があり、カルティエ同様に流行に左右されることがない”定番”。どれも一生物です。
1837年にアメリカで創業された有名ブランド。ティファニーの商品は、幅広い価格帯とその品質の良さが特徴。そのため、クリスマスプレゼントやホワイトデーの贈り物としても人気を集めています。40代女性には、プラチナ素材やダイヤモンドがあしらわれたものがおすすめ。
いくつになっても憧れ♪ 全年代の女性に支持される高級ジュエリーブランド。
40代だとシンプルで上品なデザインや、可愛いものなら「プラチナ」素材で差をつけている方が多いですね。
MIKIMOTO(ミキモト)の創業者、御木本幸吉は1983年に、世界で初めて真珠の養殖に成功しました。この偉業によって、それまで偶然の産物でしかなかった真珠は世界中にその美しさを広め、以来ミキモトは「世界中の女性を真珠で飾りたい」と願い続けた創業者の思いを受け継ぎ、1世紀以上もの間人気を貫き続ける老舗ブランドです。
ミキモトの真珠のねっくれるには、「サークルM」のエンブレムパーツが付いていて、一粒のパールがシンプルでありながら存在感があり、凛とした美しさが感じられます。このように、大人っぽい雰囲気をさらに盛り上げてくれるパールは、40代の女性にピッタリです。その中でも、ブルーやゴールドなどの色味の場いったものが上品でオススメです。
1968年に誕生して以来、Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)を代表する幸運のシンボルとして知られる「アルハンブラ」コレクション。丸みを帯びた優美なフォルムが知的で意志ある女性像を感じさせることから、働く大人の40代女性の間でも親しまれています。
アンハンブラは、1968年にヴァンクリーフ&アーペルが生み出したモチーフのネックレス。ヴァンクリーフ&アーペルを代表する作品の一つです。ホワイトマザーオブパールが上品な輝きを放ち、首元に存在感を与えます。
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