一般に、「引越しに必要なダンボールの数は1人につき約20個」といわれています。もちろん個人差があるのでこの数字から10個ほど前後することも珍しくありませんが、仮に20個のダンボールが必要だとすると、その全てを自分の手で用意するのはかなり大変です。どこかからもらって調達してくるのは手間ですし、買うにしてもそれなりの出費となってしまいます。
おすすめの引っ越し業者とは?しっかりポイントを押さえて見積もりをしてもらおう!
引っ越しをする際、複数の業者に見積もりを出してもらう人がいると思います。
その時、しっかり自分なりのポイントを押さえておかないと損をする可能性があるのです。
そこで、今回はおすすめの引っ越し業者などについて集めてみました。
見積もりはしっかりしてもらう。
これは当たり前のことなのですが、中には業者に押されて妥協する人もいます。
自分でも押す勢いで交渉をしないと、予想以上に高くなってしまう場合があるので気をつけましょう。
不要になったダンボールを処分するには「ゴミ捨て場に捨てる」「回収業者に引き取ってもらう」などの方法がありますが、ほかに「引越し業者の引き取りサービスを利用する」という方法もあります。引越し業者に引き取ってもらうのが、手間と費用が一番かからないのでおススメです。
まず、「荷ほどき後、ダンボールを引き取ってくれるか」を引越し業者に確認する必要がありますので、この点を訪問見積もり時に聞いておきましょう。
エアコンを持っていく予定がある人は「エアコンの取り外し・取り付けはしてもらえるか?」を確認しましょう。もし「対応している」という返事であれば、それがオプション作業か、追加料金はいくらかを確認しておきましょう。
引越し業者が用意しているオプション作業には、このほかにテレビの配線やインターネット接続などがあります。
きめ細やかなサービスに感謝しています
服装や身なりに清潔感があって好印象を持ちました。引越の作業もとても丁寧で、事前・事後に家具などに傷がないがきちんとチェックしてくれ、きめ細やかなサービスに感謝しています。
20代/単身/女性
荷物を丁寧にあつかってくれました
引越しの当日に実際に来た方達が、荷物をとても手際よく丁寧にを扱って配送してくれました。満足のいく対応で、お願いして良かったと思いました。
40代/女性
安くはなかったですが、サービスに満足しました
事前に送付のダンボールは多めにもらえて助かりました。当日もほぼ時間通りに作業が開始でき、大型のテレビも丁寧に運んでもらえました。もっと安い業者もありましたが、サービス力でこちらに頼んで良かったです。
50代/男性
少しでも安い料金で引越しをしたい場合、引越し日や作業開始時間を業者に合わせる「フリー便」がおすすめです。
引越し日時を業者に合わせることで引越し業者の手間が省け、通常より安く引越ができる可能性があります。
一人で引越しをする人向けに、「単身パック」というものがあります。
あらかじめ決められたサイズのコンテナに荷物を詰めることで、料金を抑えることができる他、荷物の紛失を防ぐこともできます。
また単身パックは、単身赴任で引越しをする際にも便利です。
「レディースパック」は、女性の単身引越に便利なプランです。
女性のスタッフがメインで引越し作業を行ってくれるので、デリケートな荷物に気を遣う必要がない上、女性目線のきめ細やかなサービスが受けられます。
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