1つでも多くの引越し業者の見積もりを比較すると「帰り便」や「混載便」のある引越し業者に出会える可能性が高まるだけでなく、適正な引越しの価格を見極めることができます。また、引越し業者側も見積りを比較されていることを知ると競争意識が生まれて、通常よりも安い値段を提示することもあります。

会社の転勤や進学など、どうしても時期が3月になってしまう場合も少なくないと思いますが、引越し時期を自分でコントロールができるのなら、繁忙期の3月～4月、そして転勤で引越しの増える10月は避るのも安い引越し業者を選ぶコツです。

いざ引越しをするという時には、名前の知れた大手引越し会社だけで見積りを取るのではなく、ぜひ、あなたの地域に根ざした業者にも見積りを依頼してみてください。大手3社＋地域の業者3社の合計6社の引越し業者から見積もりをとるのが安い引越し会社を選ぶためにおすすめの方法です。

アート引越センターといえば、エコ楽ボックス。引越しで一番手間がかかるのが食器の荷造り。引越し業者も食器の荷造りまでをお手伝いするプランを用意するほど。もちろんアート引越センターにもプランは用意されているんですが、オペレーターや訪問見積もりをした担当営業によると、エコ楽ボックスをつかうことで、食器の荷造りが格段に楽になるということ。もちろんその分お値段も安くなります。

オペレーターにつながったあとはスムーズに話が進みました。ただ、この電話で希望日程を決めるのではなく、担当営業所からの折り返しで希望日時や質問などを聞くとのこと。希望日はすんなりとOKしてもらえたのですが、忙しいシーズンだったため時間は担当営業のスケジュールに合わせてほしいとお願いされ、了承。その時の「ありがとうございます！」の声が、お願いしたいなと思わせる口調でした

豆知識として2ヶ月以内の引越しでの見積りを受け付けているとのこと。3～4月は本当に忙しいので希望に日程はむずかしいかもしれないので、早めに予約するのをオススメしますとのことでしたが、それでも2ヶ月以内の引越しというのは決まっているそうです。見積りはともかく引越し希望日だけでも抑えてくれるとうれしいですが、現在のところそのようなサービスはないとのことでした。

大人数で作業に当たりテキパキと早かった。大きな家具の組み立ても以前にずれた扉部分がきれいに修正されるなど、個々の技術はあったのかなと思う。ベットが油圧式で特殊なため他社では別途料金で専門の者が付くといわれたがサカイではオプションをつけずに行ってくれたが、やはり難易度が高かったようで時間がかかるとともに傷がついた。代わりに家具の引き取り料金を無料にしてもらった。

引越し当日も人数は3名で対応してくださり、明るいあいさつがよい印象を受けた。
引越し先は、新築の戸建てだったので「新築なんですね～。」と気にかけていただいたのがさらによかった。
他社だと洗濯機のホース設置はオプションであったが、依頼した業者は率先してつけてくれた。
粗大ゴミの処分については、不要なものは必ず確認してくれて、誤って捨てられる心配がなく安心した。

インターネットで業者を選択　見積もりの段階での対応その他は、非常に良かった。この時点で2家族の引っ越し玉つきでの転居を申し込んだが、その点が考慮されなかったことは、少し不満。それぞれ、単一の引っ越しと考えると特に不満はない。引っ越し当日は、予定時間よりも早く現地に来たため慌てた。引っ越し担当者は、人当たりが良く一生懸命さが伝わり満足（2件とも）一部担当者が重なっていた。