この重ね付け。
オシャレだけではなくて
きちんと意味があるのをご存知ですか？

実は、結婚指輪を内側につけて
婚約指輪を外側につけるのですが

永遠の愛の証
として、”愛をロックする”という意味が
あるんです。
なんともロマンチックな意味合いですね！

外国では昔から重ねてつける
習慣があったようですが、
日本では、”ダイヤモンドに傷が・・”
などの理由から、結婚式などでしか付けず・・

タンスの奥にしまってあるなんて人が
ほとんどだったようです。

それこそ”タンスの肥やし”ですよね（笑）

双方の指輪がぶつかってしまい
傷が付き易くなってしまいます。

私は特にセットでの購入では無い為
ぶつかり合わないように計算された
セットの物に比べて痛みやすいのです。

重ね付けしたい人は、ぜひセットで
販売されている指輪をオススメします！

自宅や毎日の職場につけるケースもありますし、そうでなくてもちょっとしたディナーや結婚式などのおめかしの場には重ね付けして出かけると気持ちが華やかになります。

正式な場所には、婚約指輪と結婚指輪を重ね付けして出席するのがマナーだとも言われています。

両親と会う時もつけるようにしましょう。ご両親は婚約指輪をつけて幸せそうなあなたを見て安心するでしょう。また、彼のご両親と会う時につけると、二人の仲のよさや彼から贈られたものを大切にしている姿勢をさりげなくアピールできます。

お葬式などのお悔やみごとの場です。人が亡くなり喪に服する場ですから、婚約指輪はもちろん、光り物の貴金属はすべてNGです。着けてもいいジュエリーは真珠や黒真珠などの輝きが控えめなネックレス、イヤリングだけ。指輪は結婚指輪ならつけても大丈夫です

2本並べてつけても、指輪同士がぶつかってキズになったりする事も無く、安心して重ね付けする事が出来ます。更に、男性の結婚指輪も合わせて販売しており、結婚に向けて必要な”3つの指輪”を一気に揃えられるので、結婚指輪と婚約指輪を別々にオーダーした際よりも時短になり、手間も省くことができます。

セットリングにはつける順番にもちゃんとした意味があります。外側から順に婚約指輪、結婚指輪とつけるのが基本。デザイン自体も、その順番でつける様に作られています。

そしてその意味とは「いつまでも婚約した時の純粋な気持ちを忘れない様に」という素敵な願いが込められています。婚約指輪を外側につけることは、この意味合いから来ているものなんです。

結婚指輪と婚約指輪。全て揃えると、平均しても決して安くはなく、かなりの額になってしまうもの。

例えばこの2つを、別々の店舗やブランドで買うよりも、同じブランドで3つすべてセット販売されているセットリングのほうが、コスパ的には良いものが多いです。

デザインや素材、ダイヤの種類などにもかなり左右されますが、一般的にはバラバラで買う時よりはお安くゲットできちゃいます。