トルコは世界で最も親日的な国のひとつです。
トルコの近代化を成し遂げたアタチュルクが、日本の明治維新を研究して「日本に学べ」をスローガンにしたのは有名な話。

また、トルコと敵対していたロシアを、日露戦争で日本が破った事もその一因になっています。

あるトルコ人によれば、「トルコ人と日本人の祖先は中央アジアの同じ民族で、西へ行ったのがトルコ人、東へ行ったのが日本人。だから我々は兄弟だ」と言ったそうです。

ヨーロッパ、アジア、中東、アフリカに近接している地理的特性から、トルコ人は、目や髪の色など実に多様性に富んでいます。

また、トルコは世界有数の農業国でもあり、ヘーゼルナッツ、いちじく、あんず、さくらんぼの生産量は世界一を誇っています。

また、小麦、砂糖、いも、豆類など、多くの農水産物は世界的にも有数の生産量を誇っています。

スルタンアフメット・ジャミィは、アヤソフィアのちょうど向かいに位置し、”ブルーモスク”という名で知られています。

内部の壁、天井、柱を覆う模様がほんのり青を帯びていることからブルーモスクと呼ばれ始めたそうです。

イスタンブールには、有名な橋が幾つかあります。
その一つに、ガラタ橋があります。

この橋は、釣り人が多すぎるということで有名です。

あまりに釣り人が多いので、ガラタ 橋のことを「釣りしすぎ橋」と呼ぶ人もいます。

いよいよ気球ツアーが始まります。辺りも少しづつ、明るくなってきます。

ゆっくり、ゆっくり上昇していきます。

はるか向こうに朝日が昇ってくる様子が目に入ってくるでしょう。
日の出の瞬間と出会える時です。

カッパドキアの奇岩群の間から太陽が昇ってきて、カッパドキア地方にゆっくり光を放していく様子が見られます。

ここでは誰も温泉にのんびり浸かろうなど考えていません。

水着着用のせいもあり、ただのプールのような感覚で現地の人がはしゃぎまくっています。

しかし老若男女がみんなで楽しんでいる姿は、日本の温泉とも共通するものがありました。

トルコやイスラム教徒の人たちは、
お祈りの前に体を清めます。


宗教上の考えで
ムダ毛は不浄と思われているため、
脱毛にはとても気を使います。