妊婦に大人気!マタ旅で気分をリフレッシュ!

マタ旅という言葉を聞いたことがありますか?
妊婦が旅行をすることを「マタ旅」と言います。
しかし、妊婦が旅行をしても大丈夫なのかという不安もあるでしょう。
そこで、今回は妊婦が旅行する際に気をつけたいことなどについてまとめてみました。

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マタ旅で検索をすると、リスクが高いという記事が多く出てきます。
しかし、出産をすると育児にかかりっきりになるため、最後の楽しみとしてマタ旅を実行したい人も少なくないようです。

オススメのマタ旅

マタ旅でおすすめなのは、車や電車で行ける2時間くらいの近場の旅行。

飛行機などは気圧が気になりますし、また長時間の座りっぱなしなどは、妊婦の体にも負担がかかるので、できれば片道2時間くらいの旅行が良いですね。

旅行会社のプランがオススメ!

マタ旅はいろんな不安がある事から、個人で旅行プランを絶てるのではなく、旅行会社のプランで行くのがおすすめでもあります。

その理由は、旅行会社もマタ旅プランを考える時、いろんなリスクを下調べしているからです。

そんな中、じゃらんなどでは、マタ旅旅行プランがあります。

サイトの検索窓に マタ旅 というキーワードを入力すると、いろんなプランが出てきます。

母子手帳と健康保険証は必須

この2つは旅先で万が一の事があった時のために持参しておきたいものです。

かさばるものではありませんし、これがあれば、医療機関での手続きも無いよりはスンナリ行くと思います。

出産を控えて、最後に旅行を楽しみたいという人もいるでしょう。
しかし、赤ちゃんに対してリスクがあることも覚えておいてください。
万が一の際も考えて、しっかり準備をしてマタ旅を楽しみましょう。

妊娠中の旅行を安全にする方法

マタ旅を安全なものにするためには、いくつかのポイントがあります。
こちらでは、どのようなことが安全に繋がるのかについて集めてみました。

安定期であること

マタ旅は安定期と言われる、妊娠5~7か月目を目安に日程調整をしましょう。体調が安定していない妊娠初期や、旅先で産気づいてしまう場合がある妊娠後期は避けてください。

準備を怠らないこと

旅行先は、車や電車で2~時間以内で行ける範囲に。宿泊するならマタニティプランがあり、病院と提携しているところがおすすめ。もしもの不調に備えて保険証や母子手帳を忘れずに。

事前に医師に相談をすること

旅行プランを立てたら、かかりつけ医に相談を。移動時間や距離に無理はないか、妊婦さんの体調を考えたプランになっているか?チェックをお願いしてください。

これらをしっかりしておくことで、万全の状態でマタ旅が行えます。
特に最後の医師に相談するということは、決して省いてはいけません。
旅行時のアドバイスなども受けられるので、必ず相談をしてください。

妊婦にオススメの旅行先

マタ旅はどこでもいいというわけではありません。
人混みの中では転んでしまう可能性もあるので、アミューズメントパークは避けるべきでしょう。
そこで、こちらではマタ旅にオススメのスポットを集めてみました。

浴室で滑ると危険や通常よりのぼせやすいなど、自分で注意することが必要ではありますが、温泉自体がNGというわけではなくなってきています。国の指針の中でも「妊婦は温泉NG」の見直しが行われ項目が削除されています。

足元の滑りやすさやのぼせやすさに十分注意すれば、温泉でのんびりすることは妊婦のストレス解消には最適です。夫婦でのんびりすごすのにも良さそうですね。

近場の贅沢ホテル

旅行というとついつい遠出を想定しがちですが、移動時間や移動距離によるストレスも妊婦にはつらい場合も。おすすめは自宅から近いシティホテルなどの贅沢プランです。これだと、何かあったときの病院へのアクセスもそれほど心配する必要はありません。また、移動費用も宿泊に当てればさらに贅沢なプランもOK。豪華な食事やホテルからの夜景を楽しむといつもの街並みも違って見えますね。

マタニティプランがある宿泊施設

各温泉地や観光地では最近マタニティプランを用意するお宿も増えています。妊娠中の方でも心身ともにリラックスして大切な方との時間を過ごせるようにサービスを充実したプランのこと。ウェルカムドリンクはノンカフェインだったり、料理も細かい注文に応じてくれたり、マタニティウエアが用意されていたりと至れり尽くせりです。

このように、妊婦であることを重視したプランが望まれます。
最後のマタニティプランがあるホテルなどがオススメです。
万が一の際の緊急対応も兼ねている施設もあるので、予め問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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