アイドル追っかけながらの別ジャンルってかなり出費も酷いけど、それでもやめられないからしんどい好き
アイドルの追っかけが止まらない方へ!脱ヲタクを目指すために必要なことを知ろう
人間は付加価値が付いたものが大好きです。
だからこそ、”アイドル”に価値を感じて、追っかけをしている方も男女問わずに多くいるのです。
しかし、よく考えてみてください。アイドルの追っかけって、出費が激しくいい趣味とは言えません。
人によっては熱が冷めた後に後悔してしまう方もいるほどです。
そこで今回、アイドルの追っかけが止まらないという方のために、脱ヲタクの方法をまとめてみました。
Oplasert47 さん
「追っかけがやめられない」という点と一緒に考えてみると、もしかしてあなた自身、色々な人を、極度に理想化しすぎてしまう傾向があるのではないでしょうか。
なぜ人は何かに対して中毒状態になるのか。
それは、それをしている間、いい気分になれるからです。
心のどこかで、これじゃダメだもうやめなきゃと思っても、やはりあの気分のよさ、恍惚感etcをもう一度体験したい、もう一度だけ、あと一度だけ。。。というような感じです。
ライブに行った際に、現地で出来た仲間。
今の時代SNSを通じてファンの方を探すことも非常に簡単、共通点があるのですぐに仲良くなれます。
そういう横の繋がりも広がる為、楽しくてやめられないと考えている方もいます。
追っかけがやめられない理由としては、
1.自身が応援しているアイドルに理想を重ねているから
2.既に中毒状態になっているから
3.ライブを通じて仲間や友人ができるから
と上記のような理由が主になります。
アイドル趣味を持つと、お金がかかりますよね。
CD
ライブ
グッズ
雑誌
写真集
遠征費
等々…
どこにお金を使うのかは個人によりますけど、すごくお金がかかるわけです。
追っかけの相場は、アイドルを追いかける守備範囲、行動範囲に寄ります。
海外遠征まで同行するような追っかけになりますと、費用の桁が変わってきます。
都内のアイドルが遠方へコンサートに遠征に行く…となると新幹線や飛行機代だけで数万円となります。
9割の内のほとんどは、交通費・宿泊費です。
前述の通り全国へアイドルを観に行くため、チケットや物販の費用以上にお金がかかります。
次に多い順から、チケット代、物販代、握手券です。
アイドルの追っかけというヲタク活動には、交通費・宿泊費を含めて一回当たり、数万円以上の費用が必要になるそうです。
そして、それに加えて、物販を沢山購入すれば、それだけ費用が増します。
私の元嫁が結婚前ジャニオタ(特にKinki)でしたが、
都内から日本全国へ追っ掛けまわし、
数十万以上(もっとかも)使っていたそうですよ。。
月に1~2万円なら
趣味の許容範囲だと思います。
「Berryz工房」というアイドルの追っかけをしていたのですが、東京のイベントに毎週参加するくらいはまっていました。
コンサートやイベントへの参加費用と交通費、グッズなどを購入するために、毎月10万円近く使っていましたね。
大阪に住んでいたのですが、東京や地方のイベントに参加すると、その交通費だけでかなりの出費だったんです。
コンサート代が9000円×回数、交通費が1回3万円前後、宿泊費が1回1万円前後ぐらいかかりますので全部あわせると、名古屋は連泊したので5~6万円、大阪は4万円、福岡も5万円ぐらいかかりましたので、コンサートだけで年15万円は使いましたね。
ヲタク活動している方の中には、月間で10万円以上使っている方も珍しくないとか。
給料が20万円だとして半分以上、ヲタク活動に使っているなんてあり得ませんよね?
しかし、現実にはそれほどアイドルに出費している方も多いのが現状です。
人によっては借金している方も珍しくないと聞きます。
そういった方の場合、弁護士に時効の援用が利用できるか聞いておくといいでしょう。
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