HPや本にも書いていますが、私の議員になったきっかけは、父の車椅子を押して、町が優しくないと感じたがらです。
一緒に優しい町作りをしていきましょう QT @nagano_domo: 数ヶ月ですが車椅子生活を経験しました、段差アンギュレーションが大変
至る所でバリアフリー化が加速!車椅子の障害者でも気軽に観光が楽しめるようになってきている!?
足腰が悪い人や障害を持っている人の多くが車椅子を利用していますよね。
便利なように思えますが、車椅子で行動するのってとても大変・・・。
そのため、車椅子の人でも快適に過ごせるように至る所でバリアフリー化が進んできていますよね。
とても便利になってきているのです。
また、ここでは車椅子で生活している人でも安心して楽しめる観光スポットも紹介していきますよ。
Vindelia28 さん
車輪がついていて、座ったまま移動できる車椅子は楽そう。
そう考えている人もいますよね。
ですが、車椅子での生活はそれほど甘くはありません。
実際には色々と大変なことの方が多いですよね。
いつもなら、ここからそこに行くのに数10秒です。
しかしそこには越えられない段差がありました。階段がありました。
行けない、どうやって行けるんだろう? 誰も教えてくれませんでした。お手洗いに行きたいっていっても、普通のトイレには行けません。
車椅子トイレどこにあるんだろう、探さないといけないです。
いちいち何をするにも大変です。
たとえば西武鉄道は先日、新宿線の中井駅(東京都新宿区)で6月5日から改札口を地下に移設するとともに、エレベーターとエスカレーター各3基を使用開始し、「国の方針で示されている1日当たりの平均的な利用者数が3000人以上の駅のバリアフリー化が全駅で達成される」と発表した。
これまでに大手私鉄でこの基準を達成しているのは、京王・小田急・東急・京急・相鉄の関東5社。ここに新たに西武も加わることになる。
レストランのバリアフリー設計では、主に車椅子の人が介助者なしで、一人で来店が可能なレストランとなるよう設計されています。
まず、入口に段差が無いことやスロープが取り付けられている、2階以上ではエレベーターで上がれることが条件となります。
さらに、店内は車椅子が通るゆとりがあって段差がなく、車椅子対応のトイレが必要です。
車椅子を使用する人も気兼ねなく訪れられるレストランであるよう設計されます。
宗教・宗派問わない・バリアフリーなど誰もが利用しやすい納骨堂
納骨堂内は靴のままで参拝でき、エレベーターも完備されているなど、参拝者がお参りしやすいような工夫が各所に見られます。
建物も非常に丈夫で、震災時にも、遺骨が動いてしまうようなこともなかったとか。
納骨堂の見学時にはタクシーの手配を無料で行ってくれるなど、嬉しいサービスもあります。
車椅子だと色々と制限が多く、心置きなく観光を楽しむことができないと考えている人も多いですよね。
そこで今回は、そんな困っている人のために車椅子でも楽しめる観光スポットを紹介していきますよ!
「お城に行く」…というと階段や坂道が多くて小さな子供連れでは行きにくい!子どもがつまらない!と思うかもしれません。
ですが、ゆるキャラ【家康くんと直虎ちゃん】がお出迎えしてくれるなら、子どもも大人もちょっと楽しい時間が過ごせそうですね♪
浜松城天守閣への道順はたくさんありますが、ベビーカーや車いすで行きやすいバリアフリーコースをご紹介しました。
毎週日曜日の午後のゆるキャラグリーティングに合わせて、お出かけしてみませんか?
施設情報
多目的トイレ:館内に10個所
車椅子対応エレベーターあり
講堂(3F)に磁気ループ(誘導コイル)システム設置
磁気ループ専用受信機:10台
2010年に下呂温泉の新しい名所として「加恵瑠神社」が誕生。
「げろ」と「無事帰る」などの語呂合わせ、縁起やご利益を願っています。
加恵瑠大明神の石像に賽銭を奉納すると有り難いお告げが聞けるとされています。
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