毎日ヒゲ剃りをしても昼過ぎにはポツポツと生えてきてしまいます。きれいに剃っても青ヒゲになってしまい、結局見た目がきれいではなく鏡を見るたびに落ち込んでいた人も、ヒゲ脱毛をすればつるつるのきれいな肌を手に入れられます。
もちろんシミやシワ、ニキビなどの肌荒れは別ですが、ヒゲの剃り跡がないだけで、美肌になって驚くはず。
ヒゲ脱毛に相場はない?濃さによって料金も変動アリ!
ヒゲが濃い男性は脱毛を考えたこともあるのではないでしょうか。
しかし、費用面が不透明な部分もあり、実際に脱毛出来ない人も珍しくありません。
今回はヒゲ脱毛の料金などについてまとめてみました。
ヒゲを生やしている男性は、清潔感がないことや日本人の顔だち的に似合っている人が少ないという理由から好まれないようですが、きれいにヒゲ剃りをしたとしても、青ヒゲは嫌いという女性も多く、八方塞がりの状況です。
どんなに頑張って処理しても、色白の男性は特に青ヒゲが目立ってしまうと悩む方は多いでしょう。ヒゲ脱毛をすれば、毛根からヒゲを処理することができるので、今後青ヒゲになってしまうことはありません。
ヒゲを剃る、という作業。面倒臭いですね。朝、眠い目を擦りながら起きて、出かける前の短い間に食事、トイレ、洗面等を済ませつつ、ヒゲを剃らなくてはいけない。
ヒゲが薄い人はちょっと剃れば終わりかもしれませんが、ヒゲ脱毛を検討するような人はかなりヒゲが濃い人のはず。そうなるとちゃんとヒゲを熱いタオルで蒸してヒゲを温めるとか、意外と時間が必要になったりします。
エステサロンやクリニックなどで行われている脱毛法の中で、おそらく最も永久性が高いのはニードル脱毛だろう。なんせ、毛穴1個1個を確実に破壊していく脱毛法だから、二度と毛は生えてこない。
出典 費用の相場は?
ツルツルにしたい人やある程度薄くしたい人など、仕上がりは人それぞれだ。当たり前のことだが、希望するヒゲのデザインはそれぞれ違うし、その状態なるまでに施術を受ける回数には個人差がある。一般的にレーザー脱毛は3~4回で効果が分かるようになってきて、5~6回で脱毛が完了するという話もあるが、元々のヒゲの濃さ、体質や肌質などによっても変わってくるわけで、一概に「何回通えば脱毛が完了する」とは言えないものだ
出典 費用の相場は?
一般的な美容の意味でのヒゲ脱毛を選択する場合、健康保険は適用されず、自由診療という形になります。
しかし、多毛症の治療を行う場合や、一般的なヒゲ脱毛行っている最中に火傷をしてしまい、火傷の治療が必要ということになればその火傷治療分の保険は適用されます。
とにかく肌が弱くてヒゲをカミソリで剃ると肌荒れがひどい…というケースではどうなのでしょうか。この場合は脱毛に対して保険が適応されるというよりも肌荒れを改善するための軟膏などには保険が適応される形になります。
このように、多毛症やホルモン系の疾患が原因でない限り保険が適用になるのはなかなか難しいです。
なぜ、髭脱毛・メンズ脱毛が保険適用されないのでしょうか?
それは、脱毛自体が病気を治療するというものではないからです。保険適用される治療は、なにか体の具合が悪くなり、それを治療するためのものです。
髭や剛毛な体毛を脱毛することは悪い体の具合を治療していくというよりは、美容目的です。
だから髭脱毛などは、保険適用がされないのです。
ニードル脱毛は毛のある毛穴に針をさすことで、脱毛を行っていきます。毛抜きで自己処理を行うと、針をさすべき場所に毛がないため、脱毛自体を行うことができません。
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