海外青年協力隊やってみようかな。その前に友達が紹介してくれたアメリカ留学も気になる。
「青年海外協力隊」って何をしてるの?気になる仕事内容とは?
皆さんは青年海外協力隊をご存知ですか?
名前は聞いたことあるという方は多いと思いますが、具体的にどのような活動をしているのか分からないと思います。
そんな青年海外協力隊の仕事内容やメリットを紹介しているので、気になる方はぜひチェックしておいて下さい!
青年海外協力隊になることで、アタナの技術や経験を活かすことができますよ♪
Conboy36 さん
青年海外協力隊員の応募資格は、満20歳から満39歳で日本国籍を持つことです。応募書類を提出し、面接に合格することで青年海外協力隊となることができます。
青年海外協力隊/日系社会青年ボランティアの応募に際し、必要となる語学力は、英語の場合、中学卒業程度(英検3級もしくはTOEIC®スコア330点)に設定しております。
英語の他にも語学力目安表に記載のあるフランス語、スペイン語の語学資格はA~Dレベルとして認定されるほか、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、中国語、韓国語、タイ語、インドネシア語の語学資格も語学Dレベル相当として認定可能です。
基本的に日本国籍で年齢を満たしていれば、応募資格があるようです。
しかし、海外での活動になるためやはり語学力は必須になるようですね・・・。
なので、青年海外協力隊に応募する前に英会話教室で語学力を身につけておきましょう!
子供からお年寄りまで、今や英語教室に通うことがポピュラーである時代です。TOEIC・TOEFL・IELTS対策やシチュエーション別の英会話、語学留学のオプションがある教室など、様々なタイプの英会話教室があります。
気になるスクールが見つかったら、ぜひ体験レッスンで講師や授業の質をチェックしてください。スタッフや通っている生徒の雰囲気を知るためにも、体験レッスンは有効です。
語学系の資格試験を受けたことがない方であれば、英検3級、もしくはTOEIC®スコア330点が目指せるコースを選んでみるのもいいですよ。
あとは、楽しく通える雰囲気であることが大切。
継続しなければ語学は身に付きませんからね!
仕事内容は公共事業、農林水産、医療、観光から、計画・行政、鉱工業、人的資源、社会福祉まで幅広い職種があります。働き方も多岐に渡りますが、基本的にはそれぞれの分野での知識の教授や技術の指導が中心となります。
海外の生活を体験するだけでなく、そこに暮らす現地人の生活を改善することを目標としている。
青年海外協力隊に求められていることは、変化を起こすことである。
このように、青年海外協力隊の仕事は数多くあるため、自分の技術や経験を活かすことができる仕事を見極める必要があります。
また、ボランティアと聞くと無償のイメージがあると思いがちですが、青年海外協力隊の場合は違うようです。
青年海外協力隊の場合は日本の税金から渡航費や医療費、生活費が支給されます。受入国の物価や生活水準により決まるので一律ではありませんが、生活費はどの国に派遣されても支給されます。また、現地での住居も用意してもらえます。
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