【ママチャリを卒業】学校までクロスバイクに乗っていこう!

学生の皆さんは、通学の際にママチャリに乗っていることが多いですよね?中にはママチャリではなく、カッコイイ自転車に乗りたいと思う学生もいるはずです。そこで、通学に便利なのがクロスバイクです。クロスバイクの魅力や上手く乗りこなすためのコツを紹介するので、興味がある学生は要チェックです。

Hamara36 さん

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そもそもクロスバイクとは?

自転車には様々な種類があり、その中の一つがクロスバイクです。クロスバイクと聞いても、違いがわからないという人も多いでしょう。

■クロスバイクの特徴

クロスバイクとは、ロードとマウンテンの中間的存在で、もっとも取っ付きやすいのが特徴です。シティユースはもちろん、ツーリングで長い距離を走る方や、ロードバイクを持っているけども日常のちょっとした足(街乗り用セカンド自転車)としてお使いになるなど、幅広く人気なのがこのクロスバイクです。

ギア比はロードバイクと似ている

ギア変速の数はロードバイク同様20段前後を搭載しているモデルが一般的で、これは例えば50km以上の長距離を乗る機会があったとしても対応できるくらいの性能です。

ママチャリのように気軽に乗れますが、その違いは軽さとスピードに違いがあります。車体が軽いので、ひと漕ぎするだけでママチャリよりも前に進みます。
次は、クロスバイクと似ているロードバイクの特徴も見てみましょう。

■ロードバイクの特徴

ロードバイクはクールでスポーティーな自転車!

スポーツ自転車の代表格と言えるロードバイク。
ハンドルの形状は深い前傾姿勢をとることのできる下向きに半円を描くようなハンドルです。これは「ドロップハンドル」と呼ばれます。

また、長距離走行にも強いとされています。
100kmを超える距離を走るならロードバイクが向いていて、場合によっては600km近くも走りきることも出来るという話がある程です。

脚力のある人が乗ると、40~50kmのスピードが出ます。しかし、その目的に特化したために、カゴやスタンドが装備されておらず、街乗りにはいささか不便であり、軽量で丈夫な素材を追求しているため、価格も高価なものが多いです。

ロードバイクは競技用という印象が強いので、通学のために使用するクロスバイクを選んだほうがいいです。ロードバイクは値段が高いので、学生が購入するとなると厳しいですし、高価な分盗難にある危険性も高いです。ですから、使い勝手がよくて購入しやすいクロスバイクを学生にオススメします。

通学にオススメのクロスバイクを見つけよう!

クロスバイクを購入するなら、通学に最適なものを選びましょう。

学生がクロスバイクを購入するなら、通学に最適なものを選ぶことが大切です。そこで注目したいのが、3~4年間毎日使っても壊れにくいかという点です。通学途中で壊れてしまうと、学校に遅刻してしまいます。また、何度も修理に出すとなるとかなりの費用がかかるので、頑丈なバイクを探してください。

丈夫なもの=一流メーカーが製造したもの

「丈夫なもの」という基準は何でしょうか?それはきちんとした製品のことです。様々なメーカーが自転車を販売していますが信頼できるメーカーの製品を選ぶことが大切です。

通勤通学に毎日クロスバイクを使用するなら走破性がとても大切です。路面からの衝撃を受け止めるフロントフォークのサスペンションや、段差でパンクしない為の適度に太いタイヤ、そして頑丈なフレーム。

フレームがクロモリ素材のものは軽くて高耐久

初心者にぴったりなのは、価格も耐久性も中間に位置するクロモリ。振動を吸収する効果が高いので乗り心地が良く、軽量でしなやかさもあります。前輪を抱えているフォークと呼ばれるパーツがカーボン製のものは衝撃を吸収してくれる上に驚くほど軽量で取り回しやすいことが魅力。

学生が気になるのは、とにかく頑丈で壊れにくい点のはずです。何度もパンクしないように、購入する際はタイヤの耐久性は必ず確認してください。実際に試乗して乗り心地や高さも確認して、長い間乗ることができるかもチェックする要素です。

クロスバイクに乗る前に~意外なものが邪魔になる?

クロスバイクを運転する前に、すね毛が多い人はムダ毛処理が必要です。ロードバイクの選手がすね毛を剃るのは、空気抵抗をなくしてスピードを速くという理由です。通学のためにクロスバイクを運転する学生には関係ない話ですが、それ以外にもすね毛を剃る理由があります。

落車して怪我をしたときにムダ毛があると処置に支障をきたしたり、傷の回復が遅くなると言われています。このため、怪我をしてときのことを考えてローディはムダ毛処理をしているようです。

落車などで足を擦りむくなどした場合、すね毛が生えていると、毛が傷口に入ったり巻き込んだりして、治療や回復の妨げになる事があるようです。

また、これは主目的にはならないと思いますが、単純に長時間自転車乗って足が疲れたとき、湿布とか塗り薬を塗るときにすね毛ないほうが都合は良さそうですよね。

自転車といえど、運転中に大怪我をする可能性があります。実際に怪我をしてからでは遅いので、万が一に備えてすね毛を処理しましょう。

■すね毛を処理する方法

すね毛処理は、カミソリで剃ったり除毛クリームを塗ったりする方法があります。他には、脱毛サロンを利用するという手もあるので、どちらか選んで処理しましょう。

脚にクリームを塗って数分放置したあとに、付属のリムーバーをつかって毛を落としていくやり方。

するすると毛が取れていくのが結構気持ちいいんです。根本からしっかり除毛してくれて仕上がりもきれいなので、1回やると1〜2週間くらいは気になりません。ロードバイクに乗る頻度が多い時期はクリーム脱毛をやっておくと捗ります。

一人ひとりに寄り添ったヒゲ脱毛をするエステサロンROSETTA。施術中は肌の様子を見ながら脱毛エネルギーを微調整し、痛みを最小限に抑えることで、痛みによるストレスを軽減することが可能です。

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