成人式の前撮りをする上での注意点は、なんといっても早めの予約です。
着物の柄は、当然早ければ早いほど自分にあったものを見つけることが出来るので、出来るだけ早く行動を起こしましょう。
予約の時期は、1年前の成人式が終わる1月中旬がベストです。
レンタルされていたものが販売店に戻って来て、新作着物もその頃からどんどん出始めるからです。
成人式前撮りは個性的に撮影するのもあり!
成人式と言えば、大人になる第一歩です。成人式当日は慌ただしくなるため、前撮りで綺麗な振袖姿を写真に残す人が多いでしょう。しかし、最近は個性的な撮影も注目を集めているようです。
kana68ko さん
前撮りをする時のポーズは、洋服とは違う感じで少し控えめなポーズをきめてみてはいかがでしょう。
雑誌や芸能人のポーズを参考にするのもいいと思います。
小物を使ったりして、少しぐらい恥ずかしくても一生残るものなので、積極的に決めポーズを作ってみましょう。
前撮りは「注意点」はありますが、必ずこうしなければいけない「ルール」はありません。本人にとって特別な写真になるので、あまり羽目を外しすぎなければ自分の好きに撮っていいと言われています。
前撮りをするのが5月〜6月なら、準備を始めるのはもっと早いということですね。
その通り、準備を始めるのにオススメなのは、実は一年前の1月なんです。
つまり、成人式が終わったその直後から、来年の成人式の準備が始まると思ってください。
前撮りに適した時期は外で撮影するのであれば、紫外線や暑さを感じる前の季節になってくるでしょう。季節でいえば紫外線が強くなる5月前が目安となりますね。5月といえばGW。もし、まとめて休みが取れるなら前撮りするにはよい時期といえるでしょう。夏場でもスタジオなど空調施設があるところならば比較的ラクに撮影ができますが、成人式の振り袖は冬の着物です。
成人式が1月に行われる場合(冬の気候を配慮して5月頃に成人式を行う地域もあります)、前撮り撮影を行うのは4〜6月がベストといわれています。
振袖は夏に着るには暑く冬は寒いため、夏前がベストとされているようです。外での撮影をされたい方は、桜や紅葉の中での撮影など景色との兼ね合いも考えて前撮りの時期を決めることもあります。撮りたいイメージに合う時期を選ぶと良いでしょう。
最近は成人式の前撮りもインスタ映えを気にする人が多いようです。そのため、写真写りの良いロケーションは成人式の前撮りで訪れる人も少なくありません。そのため、大型連休などは避けた方がいいかもしれません。
10月~11月は、七五三の写真撮影のオンシーズンです。
秋の七五三シーズンも写真館は、大変な混雑が予想されますので、もし夏前に成人式の前撮りが間に合わなかった場合は、七五三シーズンが落ち着いた12月くらいに前撮りされることをおすすめします。
理由は、写真館が一番混雑する時期は、七五三シーズンである10月~11月と言われているからです。
インターネットでも、前撮りを七五三シーズンと被ってしまい、長時間待たされたという報告があります。込み合った時に前撮りをするのも疲れてしまうので、なるべく七五三シーズンは避けましょう。
目立つ成人式の振袖はポップなレトロ!
大正ロマン風の個性的な椿柄で派手に可愛く目立っちゃお♡
イマドキのおしゃれ女子に大人気☆
カラフルな色使いがハタチの元気な雰囲気を演出。
ファッションと同じように振袖にもテーマがあり、そのテーマによって小物やヘアメイク、着こなし方も変化します。
それらをスタイル別に分け、トータルでスタイリングしたのが、キモノハーツのコーデレーベルです。
出典 キモノハーツ
平城プラン(15,000円)では髷付きの古典風ヘアスタイルを体験でき、お色直し(6,000円)をすることで現代風花魁のヘアスタイルと両方楽しめます!
さらに、当店のフォトアルバムは1万円前後のものが多く、一番高いものでも15,000円とかなりリーズナブルな価格になっております!
ですので、古典風花魁と現代風花魁の2種類を体験して、撮影した全データと2L判写真2枚とフォトアルバムをお持ち帰りになっても、税込みで33,000円程となります。
成人式は思い切って花魁風の着付けに挑戦してみてはいかがでしょうか。人と同じスタイルは絶対に嫌!自分の個性を出したいという方は、注目度ナンバーワンの花魁姿になってみてはいかがでしょう。前撮りのみ花魁姿で写真撮影をするという方法もありますよ♡
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