心配!ヒゲ脱毛を受ける前に用意したい費用

脱毛と聞くと、ムダ毛のことを思い浮かべるかもしれません。しかし、男性で脱毛施術を受ける場合、ヒゲ脱毛をする人が多くいます。今回はヒゲ脱毛に関するポイントや費用についてまとめてみました。

kana68ko さん

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ヒゲ脱毛時に選ぶクリニックのポイント

ヒゲ脱毛時に選びたいクリニックのポイントは知っていますか? ヒゲ脱毛を行っているクリニックは多くありますが、ポイントを押さえたクリニック選びをしないと後悔することになりかねないので気をつけましょう。

脱毛の世界も医療や科学と同じく、常に進歩しているものです。

しかも、レーザー脱毛に悪いイメージがついたのは、一昔前の医療器具によるもの…

痛みが激しかったり、失敗した跡が残る…など。

しかし先程も紹介したように、最新のレーザー脱毛機器は、このような従来のお客様の声を聞き逃してはいません。

レーザー脱毛や永久脱毛は医療行為ではありますが…

残念ながら、保険適用外ですので「全額実費負担」となります。

濃さや範囲、効果が出るまでの個人差は別として、一般的な「レーザー脱毛の相場」としては…

顔全体の初診から脱毛完了までのトータルで…

☞ ¥60,000~¥200,000

と言われています。

ヒゲ脱毛と簡単に言っても、金額の幅が大きいので悩んでいる人を余計に悩ませてしまうかもしれません。しかし、事前に知っておくことでヒゲ脱毛費用を用意することが出来ます。現時点で費用がない場合は、目標金額を知ることで仕事への意欲もわいてくるのではないでしょうか。

ヒゲ脱毛は必ず、クリニックの医療レーザー脱毛で行ってください。

なぜなら、サロンのニードル脱毛は冗談抜きで100万円かかりますし、光脱毛はヒゲに対してほぼ無意味です。

ヒゲは根深く密集しているため、最も脱毛が難しいパーツと言われています。

ヒゲ脱毛をする際の選択肢としては大きく「クリニック」と「エステ」がありますが、これについては「ヒゲ脱毛とレーザー脱毛機の種類と違いについて」でもお伝えしている通り、エステの脱毛は「永久」の効果が得られません。一時的に髭剃りが楽になる場合はありますが、いずれまた生えてくることを考えるとヒゲをなくしたい人にとってはおすすめできる方法ではありません。

ヒゲ脱毛はエステでも行えますが、ほとんどの人がクリニックを推奨しています。やはり医師が携わるという点で安全と安心を得られるからでしょう。他にも、機会が古くない、など施術面で影響が出てくる部分にも気をつける必要があります。

費用は施術回数によって異なる

ヒゲ脱毛と言っても、費用は施術回数によって異なると言われています。ヒゲが濃い人と薄い人では量が違うため、回数と費用が変わってくるのは当たり前です。

レーザー脱毛の場合
1回あたりの価格:約48,600円

(6部位【鼻下・アゴ・アゴ下・ほほ・もみあげ・首】)
※当サイト掲載クリニックの平均値

光(フラッシュ)脱毛の場合
1回あたりの価格:約18,800円

(6部位【鼻下・アゴ・アゴ下・ほほ・もみあげ・首】)
※当サイト掲載サロンの平均値

ヒゲの永久脱毛する費用というのはかなり個人差もありますが、ヒゲの濃い人ならば最低でも大体7万~20万程度はかかると思ったほうがいいです。

施術回数だけではなく、施術方法によっても費用は大きく異なります。ニードル脱毛の場合、300万円近くの費用が必要になるため、気軽に出来る方法ではありません。

ニードル脱毛は1回、レーザー脱毛なら10回前後、光脱毛の場合は10~20日の施術が必要

ヒゲは生命力がしぶとく、永久脱毛をするのは一番難しい脱毛箇所です。そのためヒゲが生えてこなくなるまで通うのはかなりの回数が必要。(でもちゃんと通えばなくなります)

他のムダ毛のように、ヒゲは1度で永久脱毛になることはありません。そのため、費用が他と比べても高く感じてしまうのかもしれません。

脱毛は痛みを伴う

ヒゲ脱毛でよく耳にするのが「痛かった」というものです。実際にヒゲ脱毛は痛みを伴うのでしょうか。

痛いのが嫌でヒゲの永久脱毛を断念する人もいます。痛みは個人差がかなりあります。肌質、肌の色、毛の太さ、毛の量によって痛みの感じ方は大きく違います。ヒゲは体毛の中で髪の毛の次に密集していて濃く、根元も深い毛です。なので他の体毛よりも痛いのです。

痛みの表現としては「毛抜きでヒゲを抜くときの倍痛い」というのが医療レーザー脱毛の痛みの表現として適切かと思います。

実際にヒゲ脱毛をした人たちは、ほぼ「痛かった」と感想を言っています。痛みに耐える甲斐はあるのでしょうが、決断するまでに時間がかかる人もいるでしょう。

ヒゲ脱毛時の禁止事項

ヒゲ脱毛には禁止事項がいくつかあります。施術する日を決めたとしても、体調状態などによっては断られる場合もあるので気をつけましょう。

持病の具体例としてはガンや糖尿病、内臓系の疾患が挙げられます。

また、医療レーザー脱毛の場合は、看護師やドクターの判断になりますが、皮膚の病気をお持ちの方は施術をすることができません。

ただ、極端な例なので、健康状態で脱毛拒否される可能性は低いです。

日焼けをしている方も施術をすることを拒否されてしまいます。

なぜかというと脱毛はレーザーが毛の黒い色素に反応する、という仕組みだからです。

日焼けした肌は、お肌が黒くなっているため、ムダ毛ピンポイントではなく、全体に反応してしまうからなんです。

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