料金?知名度?安心感?サービスの充実度?
どれも大事にしたいですが、やっぱり1番のポイントは料金ですよね。
評判の良い引っ越し業者を選ぶときのおすすめポイント
引越しするときにお世話になるのが引越し業者です。しかし、はじめての利用だと、どのような基準で選んでよいのか迷ってしまうことがあります。今回は評判の良い引越し業者の選び方を解説します。
これから引越しをする方は、大手業者と地域密着型どちらがいいか比較しましょう。
引越し屋さんには、サカイ引越センターのような「引越し専門業者」と、ヤマトホームコンビニエンスのような「兼業の運送会社」があり、この中で大手引越し業者と中小引越し業者(地域密着型の業者)に分かれます。
営業店のネットワークが各地にある大手はさまざまなエリアへの引越しに慣れているので、どんな地域への引越しにも対応できる可能性が高いと言えます。
引越しには段ボールやガムテープなどが必要となるため、これら備品の費用もチェックしておきましょう。
荷造りの最中に引越し業者からもらったダンボールが足りなくなった場合、引越し業者に追加料金を支払うことでダンボールを購入できます。
ダンボールの目安料金は1枚100円程度です。
引越しプランの金額はもちろんの事、ダンボールなどの梱包資材を無料提供してもらえるかどうかも引越し全体の費用を左右しかねません。
「引越しの一括見積もりをしたら迷惑電話がたくさん来て大変だった…。電話が来ない一括見積もりはないの?」
抜群の対応!唯一訪問希望時間もかなえてくれて、自分の引越しに必要なサービスの提案も詳細にしてくれました。前日に担当営業マンからご挨拶があったのも好印象でした。
「単身パック」に関しては、各社専用のBOXサイズで料金が設定されています。
一方、「単身プラン」は、「荷物の量」「移動距離」と単身パックでも言えることですが、「時期」によって大きく異なり、「見積もり」を提示してもらうまで費用が分かりません。
ファミリー向けと単身の引越では規模が違います。
また、業者によっては「積み下ろしは不要だから荷物だけ運んで欲しい」などというニーズに合わせた引越しもあります。
引越し業者各社では、オリジナルのサービスプランがあります。
全ての荷造りをしてくれるサービスや女性や高齢の方向けのサービスなど様々なプランの中から選択可能です。
とにかく価格を安くしたい方は、次のことに注意してみましょう。
予約は最低でも1か月前までに済ませておく必要があります。理由は作業人員や荷物の量に応じたトラックを確保するため。年末年始・土日しか引越しができない場合・3月、4月といった繁忙期に該当する場合などは1か月前でも予約が取れないことがあるため、できるだけ早く予約を入れるのがポイントです。
単身引越しの場合、大きなトラックを確保する予定がないため、予約は最低でも1週間、余裕をもって2週間くらい前に入れるようにしましょう。
一番費用が高いとされる3月と9月とでは、3万円以上もの差額があることからも、やはり引っ越しにおける時期というものは、重要な要素ということですね。
引越しに手間をかけたくない方は、サービス充実プランがおすすめです。
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