入院費23~25万と言われたお。 どこからそんな大金が出てくるのかな?
備えておこう!実費型補償保険を賢く選ぶ方法
将来の備えとして医療保険が選ばれています。しかし、医療保険といっても多数の商品があって、どれを選んでよいのかわからない方もいるでしょう。そんな方のために実費型補償保険を紹介します。保険に入りたいと思っている方は、どんな医療保険なのか詳しくみていきましょう。
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薬代も含めての治療費です。投薬や注射、点滴、そのほか医師の指示によって行われるさまざまな処置のほか、各種の検査費用もここに含まれます。また場合によっては手術やリハビリのための費用なども追加されます。
厚生労働省の「主な選定療養に係る報告状況」の調べによると、平成27年(7月1日現在)の差額ベッド代の1日平均額は6,155円でした。
生命保険文化センターによる『生活保障に関する調査(平成25年版)』によると、入院1日当たりにかかる自己負担額は平均で21,000円も必要になるそうです。
「医療保険とは、病気になったときに治療費の一部を負担してくれる保険だ」ということは知っていても、「そもそも医療保険とはどういう保険なのか?」とあらたまって聞かれると、あまり深い知識はないという方が多いのではないでしょうか。
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