ハイレゾは音がいいんだ。がーおー。
まだCD音源で聴いてるの?最高音質ハイレゾのすすめ
最近ちょくちょく聞くようになったハイレゾという言葉が気になったことはありませんか?今現在主流のCD音源の数倍も音質が良いと言われいるのが、ハイレゾ音源です。このハイレゾ音源がどれほど素晴らしいものなのかまとめてみたので、音楽が好きな方は目を通してみて下さい。
24bit/96kHzのハイレゾ、音良すぎて草はえるwww
ソニースタジオのエンジニアさんがソニースタジオでソニーのソフトウェアを使って制作したハイレゾデータをソニーのハイレゾ対応ウォークマンでソニーのハイレゾ対応ヘッドフォンとイヤホンでチェック。純ブランドすぎてしゅごい!!
出典 Twitter
ハイレゾは、CDでは入りきらなかった音の情報量をたくさん持っています。音の量、つまり「音の太さ・繊細さ・奥行き・圧力・表現力」が段違い。アーティストの息づかいやライブの空気感など、CDでは聴こえなかったディテールやニュアンスを感じ取れるのがハイレゾなんです。
CDとハイレゾの音源は、JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)が定めている定義によって区別されています。
音源の情報量を示す、bit/kHzの数値によって分けられています。
主な音楽メディアのビットレートは以下の通りです。
FMラジオ:約96kbps
音楽聴き放題(Google Play Music, Apple Music, Amazon Primeなど)の配信データ:~320kbps
音楽CD(CD-DA):1,411kbps
主なハイレゾ音源:約2,304(24bit/48kHzの場合)~
ビットレートで見てみると、これだけの差があります。
ただ、ハイレゾ音源はまだまだビットレートを上げることが可能です。
上記で紹介しているのは一般的に普及しているハイレゾ音源のビットレートです。
24bit/192kHzでは、大体9,216kbpsまでビットレートを上げることができます。
では実際にハイレゾを聞くにはどうしたらよいのだろうか? ハイレゾを楽しむには、ソフトである「ハイレゾ音源」と、ハードである「ハイレゾ対応機器」の両方が必要になる。
本格的なハイレゾ環境を整えるためには、数十万という費用が必要になります。
ですが、必要最低限の環境であれば、10万円以下で揃えることができます。
今回は後者の方を紹介していきます。
簡単かつ確実にハイレゾを満喫できるパターンが、ポータブルタイプのデジタルオーディオプレーヤーを使う方法。ケーブル接続などの手間はほとんどかからず、音源さえDAPに転送すれば、あとはヘッドフォンをつなぐだけですぐに聴くことができる。
スマホが普及する前に流行ったSONYのウォークマンやiPodのようなポータブルプレーヤーを使います。
最近ではさまざまなメーカーからハイレゾ対応のプレーヤーが販売されています。
ハイレゾ対応の音源は、インターネットからダウンロードすることができます。
【http://mora.jp/index_hires】←mora(モーラ)のようなサイトからダウンロードする形となります。
ここまでくれば、後はハイレゾ対応のヘッドホンを購入するだけです。
一般的なヘッドホンでもハイレゾ音源を聴くことはできますが、ハイレゾ本来の性能を聴き取ることはできません。
ハイレゾ対応のヘッドホンも各メーカーから販売されていますが、ケンウッドが特に人気です。
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