24時間いつでも開いてるコンビニの存在。
ひと昔前には考えられない便利さだな。
最近のコンビニは進化し過ぎ!日本のコンビニでできる意外なことまとめ
恐らくコンビニを利用したことがないという方はいないでしょう。
それぐらいコンビニは私達の生活に浸透しています。
しかし、いくら浸透しているからといっても、コンビニでできることの全般を知る方は意外と少ないものです。
そこで今回、最近のコンビニでできる意外なことをまとめてみました。
Limpe7 さん
コンビニの利用方法としては買い物が一般的ですが、実際のところ、買い物以外で利用する方も少なくありません。
最近ではイートインスペースを設けているコンビニも増えてきており、利用者にとって居心地のいい環境になりつつあります。
多くのコンビニでは、メールアドレスや性別などの情報を入力するだけで使用できるWi-Fiサービスが提供されています。
セブンイレブンのWi-Fiサービス「セブンスポット」は、1日3回までなら1回につき60分間接続OK。
全国約14,300店舗に加えファミリーレストラン・デニーズやショッピング施設・Loftなど15,000ヵ所以上でも使用可能です。
コンビニ交付は、マイナンバーカード(又は住民基本台帳カード)を利用して市区町村が発行する証明書(住民票の写し、印鑑登録証明書等)が全国のコンビニエンスストア等のキオスク端末(マルチコピー機)から取得できるサービスです。
また、お住まいの市区町村と本籍地の市区町村が異なる方は、事前に申請することで戸籍証明書も取得できます。
海外送金サービスなども行っていますので、海外にいる家族などに至急お金を送ってほしいと頼まれたときにも、コンビニで済ませることができるでしょう。
お金に関するほぼ多数のことができるようになっているので、急いでいるときや、どうしても銀行が閉まってしまった場合、さらに、各種の信用組合や郵貯などが近隣にないときなど、多数のときに役立ちます。
最近注目されているのが自転車向け保険。
自転車を運転中の事故で多額の損害賠償を支払うことになった例が多くあります。
それで普段自転車を乗っている人はぜひ入っておきたいですね。
セブンイレブンでは、マルチコピー機画面のガイダンスに従って必要事項を入力するだけで、自転車向け保険に加入できます。
お歳暮の季節にデパートに行かなくても、コンビニのカタログを見ながらお歳暮やギフトを贈ることができます。
スタッフの仕事は申込書を受け取ることですが、記載事項を確認する必要があります。
「集荷の時間に合わせて家で待つのが難しい…」という人におすすめなのが、多くの宅配クリーニングで行っている「コンビニ宅配」。
パソコンやスマホから手続きを行った後、コンビニに衣類を預けるだけでクリーニングを依頼できます。
ローソンは4日、ITや人工知能(AI)を活用した次世代型コンビニの実験施設「ローソンイノベーションラボ」(東京都港区)を報道陣に初公開した。
あらゆるモノがネットにつながる「IoT」やロボットなどを取り入れた次世代型コンビニの研究に取り組んでいる。
竹増貞信社長は「ITで考えられるシステムを導入するとどうなるか。
それを検証して実店舗に落とし込むための起点だ」と話した。
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