タッパーのゆがみを直す裏ワザ

FC2USER926778DHH さん

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プラスチック容器を電子レンジで温めたり、暑い場所に長時間放置してしまったりすると、容器が変形してしまうことがありますよね。

電子レンジに対応していないタッパーだった場合、電子レンジの熱で蓋が変形して曲がる事があり、使えなくなってしまうケースがあります。

タッパーに入った食材やおかずなどを電子レンジで温めた時に、タッパーが変形してしまったことはありませんか。お気に入りのものやよく使うものが曲がってしまうと、とてもショックですよね。

ゆだんだプラスチック容器を40℃くらいのお湯につけます。容器が柔らかくなったところでゆがみを直して蓋をきっちり閉め、テープや輪ゴムなどを使ってしっかり固定します。その後、冷たい水に浸けておくと、ゆがみが直ります。

本来は製品表示をよく見て、耐熱温度が低いものはレンジにかけないなど、注意しておくことが重要です。
容器本体は耐熱温度が100度でも、蓋は60度であったりすることがありますので、よく確認しましょう。

お湯の中に曲がった蓋を入れます。軽く手で形をならしながら本体に蓋をします。本体と蓋を閉め熱を伝えます。

きちんと蓋をしたら、今度は本体ごと冷たい水にいれてそのまますこし置いておきます。しっかりと冷えれば形が固定されて蓋が閉まりやすくなります。

ちょっと熱めのお風呂くらいの40度のお湯を張り、そのなかに容器と蓋を浸けよう。 しばらくすると、熱でやわらかくなるので、湯をきって蓋を閉める。

その状態のまま、今度は冷たい水に浸けると、プラッスチックが硬くなって形が整うというしかけである。

タッパーを元通りにするために必要なものは、次のとおりです。
・ゆがんでしまったタッパーの本体とフタ
・大きめの鍋またはボウル(タッパーの本体とフタが入るくらいの大きさのもの)
・40~50℃のお湯
・輪ゴム数本

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