目元の埋没法が気になる!埋没法の施術内容や工程について

目元の埋没法に関する施術内容や工程の流れについてまとめました。

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埋没法とは?

プチ整形とも呼ばれる埋没法ですが、どんな施術内容なのか、簡単に行える施術なのかなど、二重整形をご検討されている方の中には、いくつか疑問を抱いている方も少なくありません。

二重整形の施術の一つである埋没法は、メスを使わない整形の方法として多くの方が施術を受けられています。

メスを使う代わりに医療用の細い糸を用い、まぶたとまぶたを動かす筋肉やその周辺を結ぶことでまぶたにくぼみができるようにし、二重のラインを形成するというのがこの施術です。

目元をパッチリさせる施術として一般化してきた埋没法。


ほとんどの医療クリニックで扱っているので、目元を印象付けたいと考えているかたなら、一度は見たことがあるのではないでしょうか?

どんな人に向いているの?

・気軽に二重にしたい方
・ダウンタイムが取れない方
・切らない方法が良い方
・二重の左右差を改善したい方
・二重のラインを安定させたい方
・アイプチやアイテープをされている方


手術後のダウンタイムを短くしたい方や、

施術自体の負担を小さくしたい方におすすめの施術と言えますね。

埋没法のメリットは?

・短時間で施術可能(15分程度)
・ダウンタイムが短い
・抜糸ができるので万が一の際に修正も可能
・切開法よりも腫れない
・すぐ効果を実感できる

術後の仕上がりをすぐに確認できるので、すぐに効果を実感したい方にはおすすめです。

埋没法の失敗リスクについて

埋没法の失敗のリスクについては、次のようなものがあるようです。

施術を受ける際には、デメリットやリスクについても十分に理解した上で臨みましょう。

6-1.内出血や腫れが出る
6-2.左右差が出ることがある
6-3.希望のラインにならない
6-4.まぶたに糸のふくらみが出る事がある
6-5.まれに糸が出てくる事がある
6-6.ばい菌が付いて赤く腫れる事がある
6-7.目の疲れや肩こり、目の開きが悪くなる

埋没法はどこのクリニックも同じ?

埋没法による二重まぶた手術は、どこのクリニックでも同じなのでは?

いいえ、実は違います。医療用の糸を使って二重まぶたを形成するという意味では同じなのですが、糸の使い方などの施術内容は、違う場合があります。大きく分けますと、糸をまぶたの裏側のねん膜(結膜)に通す従来の方法と通さない最新の方法があります。

糸をまぶたの裏側のねん膜(結膜)に通す従来の方法では、ほとんどの場合、糸を点止めで二重のラインを作ることになります。

同じ施術法でも、医師の技術が違うだけで効果には雲泥の差が生まれます。

しっかりとクリニックを吟味した上で、施術をお願いできる信頼の医師に頼みましょう。

埋没法のダウンタイムは?

まぶたに小さな穴を開けて糸を通しますが、皮膚を切らないため回復にかかる時間は少なく、腫れや痛みが落ち着くまでのダウンタイムはおよそ1週間ほど。施術後2~3日はまぶたに赤みが出たり腫れやすくなりますが、施術直後を除けばすぐにメガネやメイクでごまかせるレベルになります。

個人によりダウンタイムの日数は変動しますが、

大よそ2~3日で赤みが治まることが多いようです。

気になることがあれば、クリニックに相談してみるといいでしょう。

施術後のシャワーはOK?

手術は、髪の毛より細い特殊な糸を使って、まぶたの裏側から二重まぶたのヒダを作りたい線にそって2ヶ所留めるだけ。施術時間は、両目合わせてわずか10分程度で終了します。麻酔をするので術中の痛みは少なく、メスを使わないので術後の腫れもわずか。手術当日から、洗顔もシャワーもOKです。

埋没法の中にもクリニックによって違いはありますが、

特殊な細い糸を使っているので、傷口はごく小さいもの。

それだけ傷口が小さいので、洗顔やシャワーを浴びることを許可しているクリニックもあるようです。

施術前にカウンセリングのタイミングで担当医に詳細を確認しておくと良いですよ。

埋没法の費用はどのくらい?

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