やり直しがきくという点で見ても、まずは“プチ整形”と言われる埋没法にチャレンジしてみるのがおすすめです。理想だった目元がいざ自分の顔に反映されたら似合わなかった!ということもあります。
埋没法はメスを使わず髪の毛よりも細い専用の極細糸をまぶたの瞼板に2~4箇所結びつけ、二重のラインをつくる手術です。
約10分間程度で簡単に自然な二重を作ることができ、やり直しや元に戻すことが出来るプチ整形です。
ダウンタイムも少なく、お気軽に受けて頂ける施術です。
手軽に受けられることからプチ整形と言われています。肌を切開せずに受けられるので、ダウンタイムが短い点も特長です。
まぶたの皮膚に糸を通し、釣り上げる手術法です。
二重にしようとするヒダの予定線を1~2cm程度切開し、内部処理を行った後、縫い合わせる方法です。手術時間は約20分。術後、一重に戻ってしまう心配はありません。
部分的に切開を行なうため、切開法の中でもダウンタイムが比較的短くすむ二重整形です。
皮膚を切開し、余分な脂肪を取り、そこで縫い合わせることで、ひだができるようにします。切開法の場合、5~7日で抜糸が必要となります。
広い範囲をメスで切り開く手術です。ダウンタイムは二重整形の中でも長めですが、効果が元に戻ることはありません。
全切開のビフォーアフター
目頭切開とは目の内側を覆い隠している蒙古襞を取り除く手術です。目頭切開の効果は目と目の間の距離が縮まり鼻筋が通ったメリハリのある顔になります。
目鼻立ちをくっきりさせるために行なわれるのが目頭切開です。
目頭が広くなり、はっきりした印象になります。
瞼(まぶた)の脂肪が多く、厚みがあり、普通の埋没法だけだと心配な方や、全切開によるダウンタイムが気になる方におすすめです。
腫れぼったい目のせいで眠そうに見えるのを改善します。
上まぶたに脂肪が多いと、腫れぼったいまぶたになります。
自分の目がどの状態なのかを知ることで、それぞれ受けるべき適切な手術も変わってきます。
どれを受けるべきかわからない人は、専門のクリニックでカウンセリングを受けることをおすすめします。
まぶたの皮膚に糸を通し、釣り上げる手術法です。
まぶたの皮膚に糸を通し、釣り上げる手術法です。
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