思わず笑ってしまう猫コピペの数々

読んでるとついつい笑ってしまうような猫関連コピペの数々がすごいです。

燃えPaPa さん

4602 PV

おもしろおかしな猫コピペ

今日、昼過ぎまで休日出勤して帰ってきたら、
娘(10歳)が玄関まで来て深刻な顔で「話があるの」って言ってきた。

リビングに小さなダンボールが置いてあって、耳だけ見えてる。
拾ってきて飼いたい、パパお願いと切実に言ってきた。

自分は昔から本当に猫が好きで、ずっと苦楽をともにしてきた1匹の猫が死んでからは、
あまりの悲しさに、もう二度と猫は飼いたくないと思ってた。

(ここにいるみんなからはその気持ちに不満の声があがると思うが)

拾ってきた子の姿を見てしまえばもうダメだと思って、一切無視して、
娘が悲しむだろうとか、死んだ猫のこととかいろいろ考えて、振り絞って、

「○○、この家ではな、猫は飼えニャイ。」と言ってしまった。
一瞬でも猫のことばっかり考えたら、死んだ猫にニャン語使ってたのが勝手に出てきた・・・orz

もともと自分が猫が好きだってこと知ってる嫁が大爆笑して、
「飼えニャイわけなかろうwww」と言い出し、

娘も「いいの?いいの?」と、完全に母娘が「チョコちゃん良かったねー!」
と、すでに決めた名前を呼んでダンボールから取り出して抱っこしてた。

うちは拾ってきた猫を飼っているんだけど、父親はいつも猫に冷たい

それでも猫は父になつき、いつも父のトイレをのぞいたり
お風呂からあがるのを待っていたりする。
そのたび「またお前はちょろちょろついてきて。はぁ」とため息をつく父

が、早朝、まだいつも寝ている時間に目が覚めた私は
リビングから聞こえてくる父の声にびっくり

「○○ちゃん(猫の名前)可愛いね~☆
 抱っこしてあげましょうねー、内緒でまぐろあげようねー☆
 わー美味しかったね~☆もう無いよーざーんねん☆」
とすごい裏声で猫のことを可愛がっていた

それから数日間早朝に起きて観察していたけど
どうやら私の前以外では毎日気持ち悪いぐらい可愛がっている様子

そりゃ猫なつくわ・・・

朝ベランダで洗濯物を干した後に猫と戯れてたら
物凄い大音量の選挙カーが来てうるさかった。
猫に「選挙カーに乗ろうか?。ニャーニャー党でございます!
全ての猫に猫缶を!ニャーニャー党をよろしくお願いします!って叫ぼうか?」
などとくだらない話を喋りかけてたら、隣の奥さんらしき人の笑い声が聞こえた。
恥ずかしかった。

うちは3匹のぬこ飼ってて、二匹は撫でられたくてよく近寄ってくるんだけど、
一匹は寄ってこないし、撫でても「触んなコラッ」って感じなんだ。

でも、二匹を同時に撫でていると、その子がそーッと寄ってきて、
他の子を撫でている手のひらの下に潜り込んで、ついでになら撫でさせてくれる。
調子に乗って、その子だけ撫でていると、「ハッ(゚ロ゚)」っとして
「べ…別に撫でてもらいたくて来た訳じゃないんだからね!ついでに撫でられちゃっただけだからね!」
って感じで、後ろ足キックして逃げていく。

小学校のときに通学路の途中にある同級生の家に寄って、一緒に学校に行ってた。
同級生には三つ違いの中学生になったばかりのお兄さんがいて、学生帽が玄関に置いてあった。
ある日の朝その帽子の中に子猫が入り込んで眠ってた。子猫を貰って家で飼う事にしたらしい。

その子猫は帽子が大好きらしくて毎朝帽子の中にいた。
で、猫はどんどん大きくなるし、当然の事だけど帽子は大きくならない。

子猫の時は余裕があった帽子はだんだん身体にぴったりになっていって、
そのうち、だんだん帽子から手がはみ出す。足がはみ出す。尻尾がはみ出る。

それでも必死に帽子の中で寝ている猫を見るのが面白かった。猫って狭い所、好きだよね。

先週、豆大福を食ってたらうちの飼い猫がじーと見つめてきた。
大福が食べたいのかと千切って与えても匂いを嗅ぐだけで食べない。
私が大福を食べ終えるとストーブに陣取り寝始める。
その後、別な大福を食べてたら猫が近付いて来て、また私の様子を見始めた。
不思議に思って母親に話したら、
「〇〇(私)がお餅を喉を詰まらせたとき◇◇(先代飼い猫)が知らせに来たのよね~。
それから〇〇がお餅を食べてるとじっと様子を見てたのよ」
と教えてくれた。
今の飼い猫は、先代飼い猫がくわえて連れてきたこともあり、
「〇〇は喉に餅を詰まらせる。要注意」と引き継ぎを受けてるのかもしれないなと、兄の言。

心配してくれるのは嬉しいけど、猫に心配される私って一体…。

近所に工事中の家がある。
夕方通りかかったら、撤収作業中らしき大工さん達がいた。
その中の一人がいきなり「どっっっっっせええええやあああああっっ!」と叫んで走り出した。
他の大工さんも一斉に後を追いかける。
何事かと思ったら、塗り立てコンクリの上を猫が横切ろうとしていた。
「綺麗に塗ったのに!綺麗に塗ったのに!」と地団駄踏む大工さんと
「セーフセーフ!大丈夫だ!」と励ましながら猫を追い払う大工さんを見て;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ

夫がやけに外出多い+夫個人の貯金をおろした形跡で
うわー浮気かよーとか思って問い詰めたら...

猫喫茶のヘヴィーユーザーでした...

下ろした金と猫喫茶家計簿(夫自作・レシート付き)が一致したので
浮気ではないと確信したが私が猫好きと知って黙っているとは...

店で15人しかいないプラチナ会員なんだ!とか誇ってきたから
羨ましくなって私も明日行ってくる

葬式じゃないけど・・・

月命日に来る坊さん、もちろん髪を剃ってるんだけど、
髪が生えてる所は青々してるのに
後頭部に丸い10円禿げ跡がある・・・

それを飼い猫が見つけて狙ってんの!ヽ(゚∀゚)ノ

ヤバイ。今にも飛びつきそう。もう目の色がルンルン。
坊主に気づかれないように必死で猫を押さえる母・・・

念仏が終わった後振り向くといつもいる猫に、坊さん曰く
「人懐っこい猫ですね~(^^)」

違います・・・毎月あなたの禿げを狙ってるんです・・・

昼間にぬこがお腹すいておねだりなお~んしてたから
俺も昼飯ねだりで一緒になお~んともらい鳴きしてみた

俺にだけスリッパが飛んできた(`・ω・´)

ペット関連でうちの話を一つ。うちのぬこは父の月命日に来てくれるBOZEが大好き。
玄関までお迎えに行き、仏壇の前まで先導。
お経の最中はずっと隣に座ってる。
それだけならまだ良かったんだが、最近何を思ったのか合いの手を入れるように‥‥

「ナァームアーミダー」
「にゃー」
吃驚して一瞬お経が止まった時には皆吹き出した。
お陰で毎月15日は腹筋鍛錬の日。
「門前の猫も経を読む、だね」とぬこを撫でてくださるBOZE
イケ僧だし、オペラ歌手張りのバリトンボイス。
しかもぬこ好き。うちはいいBOZEに恵まれたよ。

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