興信所依頼で費用を安く抑えるために必要な知識まとめ

離婚裁判でも使える、確実な浮気の証拠をつかむには、やっぱり興信所に依頼したほうがいい。
けれど、興信所は調査のプロ。結構費用がかかるって聞くけど、なんとか安く抑えることってできないの?
そんな疑問に答えるために、興信所依頼で費用を安く抑えるために必要な知識をまとめてみました。

FC2USER699535SZP さん

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◆ 探偵の料金の基本

例えば醤油ラーメンをどの店で食べるかによって値段も変わるように、どこの探偵社に頼むかによって金額もまちまちだと思います。システムも然り。

このことをわかってるかどうかが大きな違いにつながる。

30万円~60万円というのは、料金の相場。浮気調査を行う時間、そして調査員の人数によって金額は違います。

案件によって料金はかわる。だから、料金に幅があるし、全てが同じ料金になるわけでもない。

◆ 探偵の調査料金を考える

「着手金、保証金の制度」 調査を始めるためのお金を先に支払うもの
注意するポイントは保証金は返金されることが多いですが、着手金は戻ってこない

「成功報酬制度」 成功報酬、成果報酬制度と呼ばれるもので、調査の成功条件をあらかじめ決めておき、条件を満たした場合に料金を支払うといった制度

成功報酬は、調査が成功したときだけ発生する費用。失敗すると払わなくていいけど、なんだかもやもやする。

「料金が安い=優良な探偵」という公式は成り立ちません。

悪質な業者の中には、料金を安く表示して依頼者を集める業者もあり。実際に調査を依頼すると、 後から追加料金という名目で高額な調査料金を請求されるというケースも

できるだけ、最初から全部料金がわかってるパック設定の方が、利用者にはわかりやすいし安心なのに。

確実に、不倫相手と会う日を決めて調査しないと、適当に、一週間とか、不倫の証拠をつかむまで調査すると言うような調査会社には、高額の調査費用を請求されると思います。用意できる調査費用を決めて、何社か見積もりを出してもらい、成功報酬でやってくれる会社を選ぶことですね。

調査日数と時間が長ければ、それだけ調査料金は高くなる。

◆ 依頼の前にできること

複数の興信所へ料金の見積もりをしてもらって、その金額を比較したり、平均を出したりするので、実際に依頼した場合に支払う料金の金額に近い値を調べることができます

労力を惜しまない。これが料金を抑えていい調査をしてもらうには必ず必要なこと。

調査力のある探偵を見つけて依頼すること、事前に浮気に関する情報を集めておくことが、
『調査時間と調査員の数』を抑えることになり、浮気調査の料金を安く抑えることにつながります。

小さな情報をこつこつ集めておくこと。じつはこれが一番料金を抑えるポイント。

興信所依頼で費用を抑えるためには、いい興信所をえらぶことはもちろん、事前にこまごまとした情報を集めておくことが大事。
また、興信所の言いなりに、調査にかかわる調査員の数が多ければ料金はかさみます。調査に適した調査員の数は、1社ではなく、数社に見積もり依頼をすることで、みえてきます。

メンタル的に追い詰められている状況で依頼するのが興信所。だからこそ、あせらず興信所探しをしなければいけません。

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